更新日:2022-09-06 06:00
投稿日:2022-09-06 06:00
花嫁修業の定番といえば、まずは料理。料理ができればモテるというのは、長く女子の中で定番の価値観となってきました。ですが、その不動の価値観の中にも、ブラッシュアップは必要なわけで……。
疲れた男子が求めるのはパンチのきいた一皿!
料理ができないと結婚できないから、お料理教室や料理関係の資格を取りたい。そんな女子もまだいるかと思いますが、料理教室で教わる料理は、昔ながらの定番料理です。肉じゃがに小麦粉から作るグラタン、これらもおいしいけれど、食に対する価値観はここ数年大きく変化してきていると感じます。
モテるために必要なのは、お料理教室で作る昔ながらの料理ではありません。疲れた男子に響くのはキレイに作られた料理ではなく、パンチのきいた「ネットバズレシピ」なのです。
お料理教室で教わるご飯、再現性はある?
「料理が得意ではない」ということに、少なからず劣等感を抱いてしまうという女性もいるでしょう。そこで「できないことをできるようになりたい!」と努力する姿勢は素敵です。
料理教室に通えば、さまざまな料理テクニックを教えてもらえるでしょう。しかし……世はインターネット戦国時代。料理教室にお金を払わなくても、料理の小ワザはネットでほとんど調べることができます。
それに料理教室で学ぶ料理は、教室の整った環境で、先生までセットで行われるもの。自宅のキッチンで、再現できるでしょうか。資格で勉強するのも一緒で、実際に料理スキルが伸びるかと言われると、なんとも言えないところです。
また、好きな人にご飯を作ってあげるなら、普段は食べれないような家庭料理を食べさせてあげたいと思う人もいるかもしれません。でもやっぱり、多くの男性が好きなのはボリュームとパンチのある料理。そしてそういう料理は、料理教室よりインターネットの方が、上手なレシピを用意してくれているんですよね。
ラブ 新着一覧
「鬼嫁」として生きている妻でも、何かの拍子に、自ら“鬼嫁の仮面”を外す場合もあるようです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう...
「恋愛と結婚は別モノ」とはよく言われることですが、その理由は種々様々にあるようです。今回は、相性ピッタリでお似合いカップ...
女性が嫌う女は、学校のクラスに一人は存在するでしょう。そんな彼女を読み解いていくと「生理的に受け付けない」には理由がち...
「出会いの場に行っても、声をかけられない」「でも、自分から声をかけるのは恥ずかしいし、他の女性の目も気になる」「自分磨き...
モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば
...
ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...