ダイソー食器棚は驚異!めちゃスゴ100均グッズでお花生活<2>

斑目茂美 開運花師
更新日:2022-09-07 15:11
投稿日:2022-09-07 06:00

食器コーナーでショッキング!

 前回に続いて、100均グッズでございます。

 猫店長「さぶ」率いる我が花屋の周辺には、いくつもの100均ショップがございますが、ダイソーさんを探検して、驚きの商品をかき分けながら食器コーナーを物色してまいりました。

 今回はそんな中でも「これは食器アラズ!」と叫んでしまった“逸品”を使ってトライしてみましょ。「花屋が見つけた100均グッズで花生活~和食器編」の解説でございます。

食器コーナーは手軽な花器の宝庫

 多くの方が、インスタやSNS等で「100均のカワイイ食器」の活用方法を発信なさっていますが、いずれもビックリするほどお上手で感心しております。

 皆さん美的感覚が素晴らしい! そして、映え感のハンパない食べ物と共にちょっとしたお花やグリーンなどの植物も一緒に写り込んだ写真も多くみられ、ワタクシ、とても嬉しく感じております。

 そこで花屋のワタクシの方からも、ご提案をば。「お花を飾りたくても、花瓶がない」「気に入った器がない」、そんな花生活の“入り口”にいらっしゃるアナタに、ご参考になれば幸いでございます。

“花器的お茶碗”を発見

 今回攻め込んだのは、「和食器コーナー」。こんなお茶碗を見つけました。

 で、まずは問いたい。「これはお茶碗なんですか?」

 ワタクシにはどうにも花器にしか見えません。なんなら《花器とご飯どっちでもいいよ器》として、生み出された商品なんでしょうか?

 迷った挙句、2タイプを購入。いずれも黒と白がございましたが、黒をセレクト。この2つの食器で、花生活のススメを伝授させていただきます。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


自宅派のあなたに…クリスマスディスプレイのオススメを紹介
 今年のクリスマス、あなたはどう過ごされますか? とあるネットリサーチ会社の統計では、近年ではクリスマスの過ごし方の定番...
保育園はかわいそうなんて古い!通うと得られるメリット3つ
 長男が0歳の時、地域の保育園の空き状況の問題もあって保育園の入所を決意した時、「そんなに早く入れる必要はない」とか「保...
哀愁がただよう…静かな港町で出逢った見返り“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは静かな港町で出逢った、哀愁の見返りにゃんたまωにロックオン。 ...
ママ必見!育児ストレスの発散法4選…子育てを楽しむには?
 かわいい我が子を初めて抱いた時、「この子は何がなんでも守る」と決意したママがほとんどでしょう。夜泣きでつらい夜も、料理...
冬に怖い「隠れ脱水」の原因と対処法!水分補給を欠かさずに
 近年続く猛暑により、「熱中症にならないように」というリスク管理の意識から、夏場は意識的に水分を取ろうとする人が増えたよ...
抗がん剤治療ないのに…髪の毛が大量に抜けてウィッグを着用
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
モヤモヤ解決! なぜ私はイジられ仕事を押し付けられるの?
 仕事は好きで辞めたくないけど……イジられたり、仕事を押し付けられたり、扱いが雑でツライ……と悩む方も多いですよね。私も...
華麗な動き! 海辺の“にゃんたま”はロッククライミング中
 きょうは、ロッククライミングなにゃんたまωにロックオン。  名は服部玉蔵、慣れた様子で直角にそびえる石垣を忍者の...
辛いのは貴女だけじゃない…子育て中に響いた救いの言葉7選
 子育ては本当に難しい。日々試行錯誤し、たくさんの壁にぶつかり、少しずつ子供と一緒に成長しています。育児中、孤独を感じた...
クリスマス準備はいつから? アドヴェントとリースの意味
 まもなく12月。12月といえば、1年の中で楽しいイベント目白押しでワクワク。街も行き交う人達の心と同調するかのようにウ...
解決できない悩みはどうする? 心のモヤモヤを消す4STEP
 大人になると自分では解決できない悩みがつきまといます。「なんとかしたい!」と思っているのにも関わらず、気持ちの整理がつ...
サンタさんは何歳まで? バレない工夫&上手な卒業の仕方
 親になってからのクリスマスって、これまでと違ったワクワクがありますよね。その一番の理由は、愛しい我が子にとっての“サン...
まるでぬいぐるみ…いまにも二足歩行しそうな“にゃんたま”君
 きょうは、二足歩行しそうなにゃんたまωにロックオン♪  独特の巻き毛の遺伝子を持つ、珍しいにゃんたま君。 ...
職場で泣く女性は4タイプ! 泣かれた時のベスト対応は?
 社会人ともなると、泣くに泣けなくなるのが一般的。でも、時々いますよね、泣く女性。なぜ、彼女たちは泣いてしまうのでしょう...
服飾工場からエロの世界へ…名物女性プロデューサー誕生秘話
 企業に勤めていてもフリーランスでも、夜職の女性も専業主婦も、「今から10年後の私は……?」と不安や迷いをおぼえる瞬間が...
家で突然死も…軽視は禁物“ヒートショック”の5つの予防方法
 寒くなってくるこの時期は、お風呂が気持ちいい時期でもありますよね。しかし、この入浴が“命取り”になる可能性があることを...