「オバ見え」警報発令中! いまさら聞けない服選びの注意点

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-09-30 06:00
投稿日:2022-09-30 06:00
 鏡の中の自分の姿を見て「前より老けて見えるかも……」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。今回は、オバ見えファッションの特徴や注意点をご紹介します。
 ぜひ毎日のファッションの参考にしてみてくださいね。

思い当たる人は要注意!オバ見えファッションの4つの特徴

 女性だったら大抵の人が、「実年齢よりも若く見せたい」という願望を持っているもの。しかし、選ぶアイテムや美意識の有無でオバ見えファッションになってしまうんですよね……。まずはじめに、オバ見えファッションの4つの特徴からチェックしていきましょう。

1. 毎年同じ服を着まわしている

 毎年、季節ごとに同じ服を着まわしていませんか? 女性は年齢を重ねるとともに、体型や肌の色が変化していきます。

 そのため、何年も同じ服を着まわしているだけだと、「あれ? 何だか去年と印象がちょっと違うな」と感じてしまう場合もあるようです。

2. 洋服のサイズが体型に合っていない

 自分のサイズに合っていない洋服も、オバ見えしてしまうファッションの特徴。サイズの合わない洋服は、オバ見えするだけでなく太って見えてしまう可能性もあります。

 洋服を買う際に、試着をせずに「私のサイズは○○だから」と決めつけている人は要注意ですよ。

3. 肌や髪の毛にツヤがない

 肌や髪の毛にツヤがないと、どんなに完璧なファッションをしていても、実際の年齢よりも老けて見えがちです。

「ファッション=洋服選び」だと思っている人も多いようですが、スキンケアやヘアケアもファッションのひとつなのです。

4. オバ見えする色を選んでいる

 老けて見えてしまう色の洋服を選ぶと、それだけでオバ見えファッションになってしまいます。

 肌の色によって似合う色も変わりますが、紫やベージュ、くすみカラーはオバ見えの可能性が高い色だと言われています。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...