更新日:2022-09-27 06:00
投稿日:2022-09-27 06:00
【5人目のダメ男】付き合ったら判明!実はモラハラ男!
このダメ男は、やっと独身! 彼(Dさん)の家にも行きましたし、めっちゃめちゃ可愛い子猫ちゃんを飼っているとても優しい人でした。
「どこ行きたい?」と聞かれて「沖縄」と答えれば、沖縄に連れて行ってくれるし、誕生日には素敵なお酒の飲めるグラスをもらいました。そんな風に私のリクエストは何でも叶えてくれて、イケメンでマッチョ!
でも、幸せだな~と思っていたのは、1カ月半程度(短っ!)。
変わってしまった彼、きっかけは?
ガタガタと音を立てるように崩れ落ちる幸せとは、まさにこのこと。異変の始まりは、こうでした。
Dさん「何食べたい?」
わたし「なんでもいいよ」
Dさん「おまえそれは失礼だ、相手のこと何も考えてねえってことだろ?」
と、まさかのブチギレ。このやり取りには“伏線”があるんです。なんでも叶えてくれる優しい彼でしたが、食べたいものに限ってはいつも彼ファースト。筋トレ男子だったDさんの意向が優先されるのが、私たちの日常だったんです。
たとえば、「ラーメンが食べたい」と言えば、「今日筋トレする日じゃねえから無理」。「お肉食べたい」と言えば、「栄養素的に今日は違う」。
こっちとしてはまじで「知らんけど」という感じ。だから希望を言うのをやめたんです。「なんでもいいよ」は、気遣いの証しでした。それなのに、言わなくても怒られるという不条理……。
ラブ 新着一覧
男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?
それは「自立した女性」です。「...
こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。
はい、おっしゃ...
だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」
「自分はいわゆる女を...
「男女の友情は成立するのか否か?」というテーマについて、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?でも、なぜだか...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
現代の日本は晩婚化が進んでいるようです。ところが類は友を呼ぶのか、18歳で最初の結婚をした筆者の周りは、同じように10...
小学校中学年の女の子がいるバツイチのシングルマザーです。
離婚して6年が経ちました。月に一度、父親には会わせて...
「苦しい時の神頼み!」と、恋愛中に縁結び神社に行った経験がある女性は多いはず。その際、「ご縁がありますように!」と五円玉...
夏休みにデートでディズニーランドに出かける人はいませんか。看護師のA子さん(31)も、そんな一人で、2年前の8月、介護...