ベーコンがドンっ!“珍ドーナツ”のお味は?2022.10.1(土)

コクハク編集部
更新日:2022-10-01 06:00
投稿日:2022-10-01 06:00
 きょうから10月、食欲の秋到来! というわけで、ちょっと前から気になっていたドーナツをゲットしにチャリを走らせたのですが、“珍八景”ならぬ“珍ドーナツ”に出合いました。カリカリのベーコンがドーンと乗っかってます。何じゃこれー。

意外とホットな街「浅草橋・柳橋」

 戦前から玩具や文具の問屋街として発展してきた東京は浅草橋・柳橋界隈。その面影がいまも色濃く残っている街のあちこちで、ちょっとオシャレな店が増えています。その一軒が、ここ。「PRETTY GOOD COFFEE & DOUNUT」です。

 もう少し詳しく説明すると、老舗の鞄専門商社・林五さんが運営するミニマルホテル「MINIMAL HOTEL OUR OUR(ミニマルホテル アゥア)」の中に併設されたお店で、冠よろしく、ドーナツとコーヒーが売りのカフェレストラン。

カラフルなドーナツたち♡

 お店のレジカウンターにあるショーケースには、ドーナツがずら~り。しかも、1個ずつの主張がなかなか激しい(笑)、個性的なフレーバーが並んでいます。

 カラフルで見ているだけでも楽しいな~、って、ん? んん?? ベーコンらしきものが、ドーンと乗っかってるー!

 その名も「メープルベーコン」(400円・税込み=以下同)。ドーナツはメープル味のグレイズでコーティングされているようだけれど、その上に、ベーコン1枚がドーンと鎮座した強烈なやつだ……。

「柳橋食パン研究所」というブランドも展開

 というわけで、こちらと、“最強コンビ”である「あんバター」(400円)を購入しました。店員さんいわく、どちらも人気商品とのこと。

 合わせて「柳橋食パン研究所」と掲げられ、食パンが並んでいたので「GOMA BREAD」(1斤450円)をゲットし、お店を後にしました。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


秋冬に食べたいアイス5選 2021.11.8(月)
 今年は、気温が低くなるのが早いと感じています。寒くなってくるとおいしくなるのが、暖かいお部屋でぬくぬくと食べるアイス。...
誰もが“美味しい”と感じる味!「ポテサラ風スパイスサブジ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・下北沢の「タコムマサラダイナー」の藤田一...
レンジでポテチが作れる! 100均グッズレポ 2021.11.6(土)
 100均ショップが好きです。欲しいものがなくても、とりあえず週に1度は宝探し感覚で覗きに行きます。最近の100均ショッ...
「すきじゃが」牛肉の代わりに鶏肉や豚肉でもおいしい!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・中目黒の「和食屋 だれかれ」の福田雅宣さ...
「鰹とキムチのクリームチーズ和え」丼にして晩酌の締めにも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・中目黒の「和食屋 だれかれ」の福田雅宣さ...
「牡蠣の柚子胡椒焼き」表面はカリッと中はふわっと柔らかく
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・中目黒の「和食屋 だれかれ」の福田雅宣さ...
毎日食べたい味「ナスとピーマンとじゃこのショウガ炒め」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・中目黒の「和食屋 だれかれ」の福田雅宣さ...
相模原市「たまご街道」でおいしいもの巡り 2021.11.1(月)
 手頃な価格でありながら、栄養たっぷりのたまごは私たちの生活には欠かせないもの。筆者も一日一個は必ず食べるようにしていま...
「キノコと明太子和え」コツは明太子を余熱で和えること
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・中目黒の「和食屋 だれかれ」の福田雅宣さ...
ホッとする一杯「ウナギ茶漬け」ウナギは酒蒸しでふっくらと
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・日本橋の鰻串焼き居酒屋「心天」の林成さん...
激辛からの卒業? ペヤング新商品を実食 2021.10.27(水)
 なんということでしょう! まるか食品さんがまたしても新商品をリリースしました。その名も「社員が思う一番美味しい辛さ」。...
ホムパ何持ってく?おかぶりしない手土産 2021.10.26(火)
 ホームパーティにお呼ばれした際の手土産選び、楽しいけれども、迷いますよね。。  先だって、仲良くさせていただいて...
市販のかば焼きで「ウナギの柳川鍋」 煮込む前にサッと炙る
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・日本橋の鰻串焼き居酒屋「心天」の林成さん...
出汁を使わない「うまき」 卵液はウナギのタレと水で溶く
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・日本橋の鰻串焼き居酒屋「心天」の林成さん...
辛くて美味しい「雷コンニャク」 コクの秘密はウナギのタレ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・日本橋の鰻串焼き居酒屋「心天」の林成さん...
さっぱり美味しい「うざく」 市販のウナギはタレを洗い流す
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・日本橋の鰻串焼き居酒屋「心天」の林成さん...