更新日：2022-10-27 06:00
投稿日：2022-10-27 06:00
友人や家族から「いつも口が悪いよね」と指摘されると、正直ショックですよね。自覚がある人もいますが、多くはきつい印象を与えてしまう言葉遣いが無意識に刷り込まれてしまっています。
そのため、改善方法がわからず悩んでいる人もいるでしょう。今回は、口が悪い人が受けるデメリットや、口が悪いのを直したい時に意識したい4つのポイントをご紹介します。
そのため、改善方法がわからず悩んでいる人もいるでしょう。今回は、口が悪い人が受けるデメリットや、口が悪いのを直したい時に意識したい4つのポイントをご紹介します。
口が悪いのを直したいなら…4つのデメリットを再確認しよう
全ての画像を見るまずは、口が悪い人が感じるデメリットを確認してみましょう。良い影響がないとわかると、言葉遣いに対する意識が高まりますよ。
1. 相手に嫌われる
口が悪いと、会話している相手に嫌な思いをさせてしまいます。性格にもよりますが、人によっては相手に強いショックを与えたり、トラウマを作ってしまうケースも……。
会話していて嫌な気分になる相手を好きになる人はあまりいないため、多くの人に嫌われてしまうかもしれません。
2. 育ちが悪いと思われる
口が悪いと、周囲の人に「育ちが悪い」と思われる可能性があります。
自分を非難されるだけならまだしも、人によっては両親や家庭環境が原因だと考えて、あなたの周囲の人まで軽蔑してしまう人もいるでしょう。
3. 深い付き合いができない
口が悪い人でも、内面の優しさが伝わる人もいます。でも、やはり会話中にトゲのある言葉が飛び出せば、「もう自分の話をけなされたくない」という気持ちになり、多くの人は「深い話をするのはやめておこう」と当たり障りのない会話だけの表面的な付き合いになります。
深い付き合いができないのは、大きなデメリットですよね。
4. 同じような言葉を返されて傷つく
会話している相手が気の強い人だった場合、気分を害して似たようなきつい言葉で返される場合もあります。
言う側としては何気なしにトゲのある言葉を言っていても、いざ自分がきつい言葉を言われると深く傷つくという人もいるでしょう。
コクハク編集部
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ライフスタイル 新着一覧
今年のプロ野球ドラフト会議は空前の大凶作といわれていた。目玉となる選手はゼロで、多くの球団が争奪戦を繰り広げるようなス...
2022-10-22 06:00 ライフスタイル
忙しい社会人で時短術を活用している人はたくさんいますよね！ でも、何事もハマりすぎは良くないようです。今回は、時短術に...
仕事でもプライベートでも、パワハラ気味な人に遭遇してしまうと最悪ですよね。
災難だと思って諦めることもできますが、...
おくげちゃん 
書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
新井見枝香 
みなさん、ドン・キホーテは好きですか？ 筆者は大好きです。右を向いても左を向いても物価高なこのご時世、「驚安の殿堂」っ...
同性の友達に「束縛されてる」と感じたことはありませんか？ その子との予定を最優先させられたり、あなたに彼氏ができると機...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作！ 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芳澤ルミ子 
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
小原玲 
ある冬の日のお話しでございます。
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、ややご年配の、でもやたらと威勢の良い殿...
斑目茂美 
「いい年してそれは痛いでしょ」と思える言動をする女性、あなたの周囲にいませんか？ 若い頃は「かわいい」と言われた行動も、...
「1枚服を買ったら1枚は捨てる」「触ってみて心がときめくか」「お店のように美しく飾る」などなど、クローゼットを整えるメソ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作！ 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
東日本大震災のあと、日本中で節電運動がはじまった時、当たり前にある電気のありがたさを痛感しましたね。震災後ではなくても...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
大人になると、付き合う人って自分で選べますよね。でも、子供を産んだらそうはいきません。
子供同士のつながりで出会っ...
「継続可能な開発目標」の略称として「SDGs（エスディージーズ）」の言葉もだいぶ浸透してきましたね。将来の地球を守るため...
