更新日:2022-10-14 17:07
投稿日:2022-10-07 06:00
クンニリングスと同時に、彼の指が挿入されて
――続けてください。
「私は必死でフェラチオをし続けました。尿道口からジュワ……と先走りの汁が滲んできても構わずに……いえ、むしろ興奮の証だと誇らしささえ感じながら、丹念に肉棒を吸い立てたんです。
彼もジュブジュブと唾音を立てながら、私の肉ビラを食(は)み、吸い、尖らせた舌をヴァギナにねじ込みました。
そのうち、舌で舐めまわされながら、ゆっくりと指が挿入されたのが分かりました。
――ああっ、もうダメ……ッ!
私は裂けたストッキングがまとわりつく脚を震わせました。いえ、お尻や腰もいやらしくくねらせていたと思います。
ダイレクトにGスポットを
――すごいよ。指に絡みついてくる。
彼はゆっくりと指の抜き差しを始めたんです。そのたび背筋がそそけ立ち、アソコからはニチャ、ヌチャ……といやらしい音が聞こえてきます。
――ひっ、くうっ!
そう悲鳴をあげたのは、抜き差しする指がかぎ状に折り曲げられたからです。ダイレクトにGスポットを掻きこする指に、私のお尻が痙攣するのが分かりました。
――おお、すごい締まってくるよ。アソコが大洪水だ。
――や、やめて……。
――でも、ここは悦んでる。
指の抜き差しはなおも続きました。部屋には2人の汗と甘酸っぱい性臭が充満して……。先に陥落したのは私のほうです。
――欲しい、もう欲しいの。
私は勃起を握ったまま、振り向きました。
――ダメだよ、まだだ。
彼のお預けの言葉に、私の秘唇がいっそうヒクつきました。制服を着てここまで濃厚な愛撫をされては、女だって欲しくてたまらなくなります。
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