更新日:2022-11-02 06:00
投稿日:2022-11-02 06:00
久しぶりのメイクで気をつけたい3つの注意点
悲惨な失敗談をご紹介しましたが、久しぶりのメイクではどんな点に気をつければ良いのでしょうか? 合わせてチェックしておきましょう!
1. 薄めのナチュラルメイクからはじめる
久しぶりにメイクをする時の鉄則は、「薄めのナチュラルメイクから挑戦する」ことです。ナチュラルメイクなら、多少失敗してもそこまで大惨事にはなりません。
また、周囲の人もあなたのノーメイク顔に慣れているため、普段とのギャップが違和感を際立たせてしまいます。「ちょっと薄すぎるな」と感じる程度がベストですよ。
2. 流行りに惑わされない
ネットのメイク情報を見ると、メイクの仕方が古すぎて失敗した人の話も多く、つい流行りのメイクを調べたくなってしまいますよね。
でも、どの時代でも自然に馴染むナチュラルメイクとは違い、流行りのメイクは奇抜でインパクトがあるからこそ話題になるものが多いです。久しぶりのメイクには向いていないので、自然な仕上がりのメイクを目指しましょう。
3. 自然光の下でメイクする
メイクをする時には、必ず明るい窓際など自然光の下でメイクをするようにしましょう。メイクする場所の明るさによっては、メイク上級者でも失敗してしまう場合があります。
ライトの色味や種類によっては、本当にその色が自分に馴染んでいるのかが判断できず、濃すぎたり薄すぎたりする結果に……。メイクをする場所を意識するだけで、ぐっとメイクしやすくなるはずですよ。
久しぶりのメイクでは3つの注意点を守って自然な仕上がりに
メイクといっても、ナチュラルなものから奇抜なものまで非常に幅広いですよね。しかも、久しぶりにメイクする時には、周囲から見てもどうしても「違和感」を持たせてしまいます。
ぜひ最初はナチュラルメイクからはじめて、慣れてきてから流行りのメイクにトライしてみてくださいね!
ビューティー 新着一覧
アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?
目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
眉毛メイク、左右対称に描けていますか?
筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...