更新日:2022-11-08 06:00
投稿日:2022-11-08 06:00
「離婚したくてもできない」男性にはこんな理由も…
妻と離婚しない男性には「離婚したくてもできない」という人もいます。一体どのような事情があるのか、男性の意見も見ていきましょう。
1. 妻が応じてくれない
「妻とは冷えきった関係。何度も離婚したいと伝えているけど、別れてくれない。『離婚するなら1億払って』とか、無理な条件ばかり出してくる」(43歳・会社員)
このように、すでに離婚を切り出しているものの妻が応じてくれないケースも。ただ、「妻がゴネている」というのは不倫男の常套句。彼が本気で「離婚したい」と思っているのか、ちょっと探ってみてもいいかもしれません。
2. 決定的な離婚理由がない
「離婚はしたいと思ってるんですが、自分が不利になるので不倫は隠しておきたいんです。でもそうすると、離婚を迫る決定的な理由がないんですよ。
妻になにか問題があったりケンカが多かったりすればまだしも、いたって平凡になにもなく生活しているので、急に『離婚しよう』とは言えないんです」(39歳・銀行員)
不倫している男性すべてが、妻とギクシャクしているわけではありません。そうした男性は、離婚を切り出しにくい様子。「離婚したいと言うのは悪い気がする」と、罪悪感や情が湧く男性も少なくないようです。
不倫男にはタイムリミットを設けたほうが良いかも!
彼との結婚を夢見て、不倫を続けている女性もいるでしょう。ただ、そのままズルズルと不倫の状態が続くだけの可能性も大いにあります。
大人女性にとって、1日1日は貴重な時間。「3カ月しか待たない」など、タイムリミットを設けたほうが良いかもしれません。
ラブ 新着一覧
IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
山里亮太さんと蒼井優さんの電撃スピード婚ニュースに、世間が沸いていますね。付き合って2カ月でのゴールイン!「結婚できな...
私自身は、若い頃から《したくない側》でした。
性的な好奇心も性欲もあるものの、セックス行為は常にストレスとプレ...
今や3人に1人が離婚をするといわれる時代。
離婚は誰もが避けられない可能性のある人生の出来事になってきたのでは...
配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋のはじめの一歩は、LINEから。
忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...