「家持ち独身男性」でババを引かないために確認すべき点は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-11-14 06:00
投稿日:2022-11-14 06:00
 婚活中に家持ち独身男性に出会ったら、あなたはどう思いますか? 少し前までは「持ち家は財産」と考えられていましたが、今はそうとは限らないようです。今回は、家持ち独身男性と結婚するメリット&デメリットや、付き合う前の注意点などをご紹介します。

今の時代「家持ち独身男性」は不人気?

 インターネットで世間の女性の声を調査してみると、「家持ち独身男性」はあまり人気がないようです。人気があるとしても、それは女性側との条件が一致した場合のみ……。基本的には、やはり一緒に新築の家を建てたいという人が多いようです。

 ただ、条件がぴったり合った時には、とてもスムーズに話が進むかもしれません。

家持ち独身男性と結婚するメリット&デメリット

 家持ち独身男性との結婚には、メリットとデメリットがあります。両方の側面を見て冷静に判断してみてくださいね!

家持ち独身男性と結婚するメリット

 家持ちの男性と結婚する場合、メリットとしては以下のようなものがあります。

・ローン完済済みなら、その分余裕のある生活ができる
・男性に新築を建てる気持ちがあれば、持ち家を賃貸や売りに出して収入源にできる
・ローン完済済みなら、新築を建てる貯金が貯まるまで住むことができる

 インテリアや内装にこだわりがない女性や、持ち家がたまたま好みにぴったりの家だった場合は、お金が浮く、好みの家も手に入るとメリットだらけですね!

 また、持ち家自体が気に入らなくても、新築を購入する前提で結婚できれば、持ち家を賃貸にしたり貯金が貯まるまでの住まいにしたりと有効に利用できる点もメリットでしょう。

家持ち独身男性と結婚するデメリット

 反対に、家持ち独身男性と結婚する際のデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

・男性の実家に近い場合、お姑さんとの関係次第で生活がストレスになる
・内装やインテリアが好みではない可能性がある
・好みではない家に対してローンを払わなければいけない可能性がある
・仕事や子育てに合わない地域の可能性がある

 やはり大きなデメリットとして挙げられるのが「インテリアや内装が好みではない」という点です。どうせずっと住むなら自分好みの家がいいですよね。

 また、持ち家ありきでの結婚となると、仕事の通勤や子育てに合わない地域でも我慢しないといけませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


運命の人と出会えない…婚活女子が気づくべき“盲点”とは?
「いい人そうだったけど、断った。『学歴も会社も申し分ないのに、なんであんな良い物件断るの!』と紹介してくれた友達に非難さ...
七海 2019-08-29 06:00 ラブ
「高嶺の花」だと思われる…ハイスペ女子が恋愛を楽しむ方法
 あなたの周りにもいませんか? 学歴が高くて、英語もペラペラで、仕事も男性顔負けで活躍していて、もちろんルックスはモデル...
七海 2019-08-28 06:00 ラブ
テストステロンvsエストロゲン 男女の仁義なきホルモン戦争
 さて、恋愛感情とは、身もふたもない言い方をすれば「ホルモン」による化学的作用です。  こうした感情に作用するホル...
しめサバ子 2019-08-28 14:39 ラブ
夫を嫌いになる前に!出産前からやるべき産後クライシス対策
 子どもが生まれる前は仲良し夫婦だったのに、子どもが生まれたら冷めきった関係になってしまった……。そんな悩みを抱える夫婦...
孔井嘉乃 2019-08-27 06:00 ラブ
朝6時にカーテンOPEN 健康的すぎる彼女と迎える“恐怖の朝”
 嫁にするなら「健康的な女子がいい」と、きっと多くの男性が思うはず。規則正しい生活をしている元気ハツラツな女性の方が、家...
田中絵音 2020-02-21 18:27 ラブ
女性向けビデオの人気男優が教える「セックスレス」脱出法
 一徹さんという男優さんは、女性向けアダルトビデオでトップランクの人気があるすごいかた。女性から見て「こんな風に愛された...
内藤みか 2019-08-26 12:41 ラブ
「バリキャリが好き」の甘い言葉に気をつけろ! 3つの注意点
「俺、バリバリ働いている子が好きなんだよね」――。バリキャリ女子にとっては日ごろの苦労が報われる、男性からのありがたいお...
伊藤早紀 2019-08-26 06:00 ラブ
夫が怒っている原因と“なぜか夫が不機嫌なとき”の対処法4つ
 いつもとは違う夫の態度に「私、怒らせるようなことしたかなぁ」と悩む妻は多いものです。これといった喧嘩はしていないものの...
東城ゆず 2019-08-26 06:00 ラブ
恋愛のリミットは3年!? ドキドキを持続させる6つの方法♡
 大好きな彼にドキドキしている時って、本当に幸せですよね。「この気持ちが永遠に続きそう!」なんて思ってしまうのが乙女心で...
孔井嘉乃 2019-08-25 06:00 ラブ
深夜いきなりアポも…イケメンからの“要注意LINE”の特徴3つ
 イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
ミクニシオリ 2020-02-26 20:23 ラブ
女性は敬遠しがちも…ケチな割り勘男こそ“優良物件”のワケ
 独身の女性はよく「いい男はみんな結婚しちゃって……」と嘆きます。そういう女性が求める「いい男」の条件は、背が高い、顔立...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
離婚後に正体を現したモラハラ夫…志穂さんのケース#5
 こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
神田つばき 2020-01-11 07:02 ラブ
最強の婚活戦略は「私、結婚しなくてもいっか!」から始まる
 男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?  それは「自立した女性」です。「...
しめサバ子 2019-08-23 06:00 ラブ
これって潮時? 別れを考え始めたら確認すべき5つのポイント
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
七海 2019-08-23 06:00 ラブ
サシ飲みデート…さりげない“今日お持ち帰りOK”アピール4つ
 だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
ミクニシオリ 2019-08-22 06:00 ラブ
「内面を見て」と語る男に限って…モヤモヤした違和感の正体
 男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。  はい、おっしゃ...
しめサバ子 2019-08-22 06:00 ラブ