「食べても太れない」やせ型な人だけが分かる“あるある”7つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-11-22 06:00
投稿日:2022-11-22 06:00
 世の中には、太りやすい体質の人がいる中でいくら食べても太らない「やせ型」の人もいます。でも、さまざまなダイエット方法は世の中に溢れていますが、やせ型の人の「食べても太れない」という悩みに共感するものはあまりありませんよね……。
 今回は、やせ型で悩む人に向けて「やせ型あるある」をご紹介します!

ガリガリ体質の人が共感する! やせ型あるある7つ

 それではさっそく、やせ型の人が思わず「分かるー!!」と叫んでしまいそうなやせ型あるあるをチェックしていきましょう!

1. 椅子に座るとお尻が痛い

 やせ型の人は、体が薄くあまり肉がついていません。脂肪が少なく骨張っているため、硬い椅子や床などに座ると、尾てい骨やお尻の骨が当たって痛いのです。長時間座る仕事の場合は、ドーナツクッションが手放せない人も多いですよね。

2. やせている悩みを話すと嫌味と思われる

 やせ型の人は、洋服が上手に着こなせなかったり、栄養が足りていないと思われてしまったりと、多くの悩みを抱えています。でも「食べても太れなくて悩んでいる」なんて相談してしまえば「太っている私に対しての嫌味?」と捉えられてしまうんですよね……。

3. ベルトの穴が足りずにキリで開けている

 スカートやズボンなどを履く時に、ウエストが細過ぎてベルトなしでは履けないというのもやせ型あるあるです。ベルトの一番きつい穴を使ってもブカブカなので、キリでベルトに穴を開けるのが上手になってしまった人も!

4. 人にぶつかると衝撃がすごい

 街やお店などで人とすれ違い肩がぶつかった時、やせ型の人は割と簡単によろけてしまいます。本人としてもすごい衝撃を感じていて、決してわざとではないのですが、大袈裟にみられてしまう場合もあるようです。

5. 冬の寒さと冷房が苦手

 脂肪が少ないと、とにかく体温調節がうまくできないんですよね。そのため、冬の寒い時期や夏場のきつい冷房がとにかく苦手! 周りの人は涼しそうにしているのに、一人だけ唇が紫になって震えている光景も珍しくありません。

6. 温泉に入ると視線を感じる

 やせ型の人が苦手としているのが、裸を見られること。プールなどはまだ水着で隠せるから良いですが、温泉となると体全体が見られてしまいます。人によっては、温泉に入るとガリガリの体型をジロジロと見られて気まずい思いをする場合もあるようです。

7. 胸に脂肪がつかない

 やせ型の女性の一番の悩みは、なんといっても胸に脂肪がつかないこと。そのため、洋服もおしゃれに着こなせないし、かがんだらブラジャーの中身が見えてしまうし……。やはり女性なら、ふくよかな胸に憧れますよね。

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