まずは真似っこから! 綺麗な人が実践する8つの“ゼロ円”習慣

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-11-24 06:00
投稿日:2022-11-24 06:00

5. 正しい姿勢を意識

姿勢が伸びているだけで凛として見える(写真:iStock)
姿勢が伸びているだけで凛として見える (写真:iStock)

 美しい姿勢の人は年齢問わず、いくつになっても若々しく見えますよね。実は、姿勢を意識するのも、綺麗な人の習慣のひとつなんです。

 ピンと伸びた姿勢は、意識しているからこそできる技。正しい姿勢のキープには、腹筋や背筋が必要となりますから、体型維持にも役立つようです。

6. バランスの良い食事を摂る

 私たちの体は、日々の食事から作られています。綺麗な人は、それを理解しているからこそ、バランスの取れた食事を習慣としています。

 脂っこいランチを食べたら、その分ディナーは野菜をたっぷり摂るなどの工夫が大切。高級美容液やエステに通う予算はなくても、バランスの良い食事を真似すれば健やかな肌の維持に繋がります。

7. 適度な運動

やってないわけ…ないよね(写真:iStock)
やってないわけ…ないよね (写真:iStock)

 綺麗な人は、適度な運動も習慣になっています。運動というと、「身体を動かすのは苦手」と敬遠する人も多いと思いますが、何もハードなスポーツをしなければいけないわけではありません。

 帰宅時に一駅前で降りて歩く、エスカレーターを使わずに階段を上るだけでも、十分運動になるでしょう。

8. おしゃれを楽しむ

 年齢を重ねるたびに、好きだったはずのおしゃれに興味がなくなってしまう女性が少なくありません。年齢と共に、「似合うものが分からなくなった」という人も多いのでは?

 実は、綺麗な人はいくつになってもおしゃれを楽しんでいます。年齢や体型に縛られず、自分なりのスタイルを見つけてみてくださいね。

綺麗な人を目指すなら、まずは真似からはじめよう!

綺麗な人の習慣を取り入れよう(写真:iStock)
綺麗な人の習慣を取り入れよう (写真:iStock)

 綺麗な人の習慣は、難しいことや特別なことばかりではありません。「あんな女性になりたい」と思うなら、まずは習慣を真似することからはじめましょう。

 その習慣が自分のものになった頃、あなたが「あんなふうになりたい」と思われる存在になるかもしれません!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...