義父と禁断の処女喪失!隣では夫と義母は近親相姦に溺れ…#3

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2022-12-16 18:55
投稿日:2022-12-09 06:00

おぞましい義父による強制フェラチオ

――凄まじい展開に驚いています。続きをお聞かせください。

「今、思い出すのもおぞましいです……。処女をA太郎さんに捧げる前に、お義父様に抱かれるなんて……しかも、お義母さまとA太郎さんが近親相姦の関係だったなんて……。

 そして、仰向けになった私の唇を割り裂き、義父の勃起が挿入されたんです。

 もちろん、フェラチオなど初めてです。しかし、よくわからないまま、私は必死に舌を絡めていました。

 これは本能なんでしょうか。そのたび、義父は、

 ――いいぞ。もっと強く舌を絡めるんだ。

 そう言いながら、私の苦悶に歪む顔をじっと見おろしてきたんです。性器を口に含む嫌悪、そして息苦しさに私はいくどもうめき声をあげました。

 無意識にペニスの根元を掴んでいたのは、「これ以上、深く入れてほしくない」という拒絶の表われだったと思います。

室内では義母と夫の悩ましい声が

 しかし、義父は、

――よし、そうやって手で握りながら、舐めしゃぶりなさい。強く吸引することも覚えるんだ。
 
 そう命じてきたんです。私は無我夢中で勃起を握りながら、熱く野太い勃起に舌を絡め、言われた通りにペニスを口内粘膜で包み、吸い立てたんです。

 ニチャ、ニチャと唾音が響きました。いえ、それ以上に、室内ではE美さんの

――ああ、いいわ……ッ!

 という悩ましい声が聞こえてきたんです。

 A太郎さんとE美さんが、どのような行為をしているかは見えません。いえ、想像したくもありませんでした。
 
 これが新婦の儀式なの……? 私は混乱するばかりです」

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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