開運花師が解説します ピンクのバラを恋愛お助けアイテムに

斑目茂美 開運花師
更新日:2019-05-25 06:00
投稿日:2019-05-25 06:00
 はじめまして。あなたを幸せに導く一番簡単で手軽な開運アイテム「花」を分かりやすく解説させていただきます、ワタクシ、開運花師・斑目茂美と申します。
 毎日を笑顔で過ごせる極意をワタクシの武器である「花」で皆様を導くべく、我が開運花屋猫店長「さぶちゃん」と共に、時には開運アイテム「花」に吸い寄せられてやってくる悩ましくも可笑しなお客様のご紹介もしながら、道案内をさせていただきたく存じます。

みんな大好き「バラ」のお話

 さて、「花」がなぜ開運アイテムか……?

 風水においても生き物である「花」は格別。

 生きた花は「生気」という気を生み出しており、周りの気を活性化して良くする効果があるのです。どんな花でもOK。正直、道端にかわいらしく咲いているタンポポを見ただけでも元気が出るってもんでございます。

 家や職場、etc..…。どんな場所でも、たった1本の花があるだけで運気UPに繋がります。とはいえ、「なりたい自分」になるためにはどんな花をチョイスするのか。さらに効果的に飾るには?

 知りたいですよね~~。

 今回は、みんな大好き「バラ」についてお話したいと思います。

愛と美の花「バラ」はエネルギーの塊!

 バラの持つ「気」は広範囲にとても強い「愛」や「みなぎる力」のエネルギーをあなたに与えます。たとえ一本でもその効果は絶大!

 色や本数によって変わる多くのバラの花言葉のキーワードは「愛」です。

 美しい地上のバラは愛と美の女神「アフロディーテ」とともにこの世に誕生したと言われています。(そもそもアフロディーテ自体、鎌でたたっ切られた男性自身が海に投げ捨てられて、そこから出てきた泡から生まれたというのですから、別な意味でも「みなぎる力」に間違いござんせん)

 バラの絶大エネルギーは、色によっても花の持つ「気」のエネルギーが変わってきます。目的別に、その日飾る花の色を選んでみるのもいいかもしれませんね。

恋愛と結婚…助けて!ピンクローズ!

 ピンクのバラは「愛情」のエネルギーを周囲に放ちまくります。このみなぎる「愛情」エネルギーを一体なんに使ってくれようか!

 開運花師としては、やはり恋愛のお助けアイテムとして利用されることをオススメいたします。

 素敵な恋愛をしたい方、幸せな結婚をしたい方は、このピンクバラのラブエネルギーを取り入れてください!

 オススメは……

 白い陶器で寝室に飾りましょう。ガラスの花瓶も恋愛運アップには効果があります。プラスチックはNG。ペットボトルなんてもってのほかでござんす(笑)。

 たった1本でも大丈夫。ただし、必ず生花であること!ここがポイント。短く切れば、しおれる心配も軽減されて、なお良し!!

 できれば器の下に何か敷く事もオススメします。コースターでも布でもなんでも。せっかくの運気が下に流れてしまうので、もったいないですよ。

 そしてもし余裕があったなら、ローズゼラニウムもグリーン代わりに一枝そえてもよいかも。ローズにも似た芳しい香りを寝ている間に取り込むことで、女性ホルモンの分泌を調整してくれる効果もあり、お肌もツヤツヤになるかもしれませんよ。

 眠っている間に女性ホルモンをバンバン出して、どうぞ夢の中で悶絶してください。

 ピンクバラの持つラブパワーを借りて、愛情運をアップしてください!!

 遠いお空の向こうから、ご健闘をお祈り致しますよ~~。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #1
 女が脱ぐ仕事をするのには、いまも昔も危険や煩わしいことが付きまといます。  私自身、音楽をやっていた頃に自分の作...
お葬式に黒いタイツはダメ?寒い日の防寒対策&喪服のマナー
 真冬にお葬式に参列することになった時、黒のストッキングでは足元が寒いことってありますよね。でも、暖かい格好で行こうと思...
配信者にとっては厄介!「察してもらいたい欲」がすぎるひと
 ライブ配信は、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく世界。今日も今日とて、多くのライバーやリスナーは、配信をめぐっ...
この匂いはあの子かにゃ?チェックに余念のない“にゃんたま”
 猫の嗅覚は、人間の嗅覚の数万倍から数十万倍鋭い、といわれています。  猫の鼻先は常に湿っていて、空気中に流れてい...
今年の実付きは最高!「千両」と共に迎える幸せなお正月
「今年の千両、実付きがいいよ!」  花市場でいつもお世話になっているセリ人のお兄様が電話の向こうで叫んでおります。...