「ステラおばさん」は10枚540円こそ買い!2023.1.24(火)

コクハク編集部
更新日:2023-01-24 06:00
投稿日:2023-01-24 06:00
 毎月19日開催、「ステラおばさんのクッキー」“詰め放題”イベントの復活が話題を呼んでいます。筆者も手帳に《「ステラおばさん」詰め放題》と記し、やる気満々で当日を迎えたのですが、初歩的なミスをしでかしてしまいまして……。

詰め放題の開催店は全国で39店のみ!

 なんと、詰め放題イベント「非開催」の店に足を運んでしまったのです。まさかのまさか、大バカ者です。開催店舗は全国直営・加盟店60店舗のうち39店舗。そんなヘマをしないためにも、チャレンジする際は公式HPで開催店舗の事前確認を強くおすすめいたします……。

 筆者が訪れた都内駅ビル内にある店は、詰め放題は行っていないとはいえ、お客さんがひっきりなしで訪れ、トング片手に好みのクッキーを袋に詰めています。

 先客がいて賑わっていると、落ち込むのもつかの間、購買欲が刺激される摩訶不思議(苦笑)。

毎月9日・19日・29日は「10枚540円」で購入できる!

 毎月9日・19日・29日は、量り売りクッキーが「10枚540円」(税込み・以下同)で購入できるお客様感謝デー。詰め放題のイベントを実施していない店舗でも「10枚540円」を目当てに、足を運ぶお客さんは多いようです。

 その大半は女性ですが、スーツ姿の中年男性もちらほら。自分用かしら? 職場への差し入れ? 妻や子供へのご機嫌伺い? などとあらぬ妄想まで膨らんできます。

 さて、どうしたものか。手ぶらで帰るのは気が引けるし、なにより“お口がクッキー”状態。きょうのおやつはクッキーと決めていたので、順番を待って購入することにしました。

好みのクッキー10種を選ぶ幸せ

 100種類ほどあるレシピの中から、季節に合ったクッキーが並ぶ“ステラおばさん”。この時期は、苺系のクッキーが期間限定商品として加わっています。淡いピンク色は見るからにかわいらしい♡

 熟考した結果、苺系も含め、以下の10種類をピックアップしました。

1 チョコレートチップ(同店人気NO.1)
2 あまおう苺
3 苺りんぐ
4 セサミ
5 ヨーグルト
6 香ばしキャラメルヘーゼルナッツ
7 ティラミス
8 ショコラオレンジ
9 紅茶
10 ダブルチョコナッツ

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


“かえし醤油”の風味がお酒にピッタリ「そば屋のお新香」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地のそば屋「そば処 築地長生庵」の松本憲...
おもてなし料理にもなる「コンビーフのリエット仕立て」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
冷凍でもOK! 網で焼くだけで美味しく簡単な「焼き甘エビ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福井市の寿司屋「昌冨ずし」の楠さんにエビが主役の...
「焼きなすとアボカドのタルタル」夏バテ防止にも効果アリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
お酢を使わないから野菜が甘い「トマトとタマネギのサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
いつもの冷ややっこが焼き肉のタレで大変身「辛いやっこ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜の焼肉店「そうる肉食堂 承」の三原承達さんに...
生青唐辛子の風味でお酒が進む 中国・湖南料理「咸鮮辣」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・三軒茶屋の「香辣里 (シャンラーリー)」の...
余り野菜がごちそうに「季節の野菜とベーコンのキッシュ風」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「澤」の西澤一暢さんに、野菜...
まるでフォアグラのようなコクとうまみの「半生鶏レバー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新宿の海鮮居酒屋「よしだ海岸」村瀬文吾さん...
「アスパラの肉巻き」今が旬の食材でおいしく疲労回復を
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷の和食店「台楽おおた」の今井恵子さ...
薄切りだから駄菓子感覚でサクサク食べられる「レバカツ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・祐天寺のもつ焼き店「ばん」の小杉潔さんに、...
ヨーグルトと酒粕で優しい味に「イワシの味噌粕漬け焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学の居酒屋「件」の川辺輝明さんに、味...
塩気とコクで日本酒が止まらない「空豆のアンチョビー和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の老舗和食店「はち巻岡田」の岡田幸造さ...
酸味と香りを楽しむ「ナスと豚しゃぶの梅干しカレー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷のカレーバー「ヘンドリクス 」の...
揚げ焼きで野菜の食感を残す「シュリンプ・ラタトゥイユ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜・野毛のビストロ「ジィーロ 」の市川路朗さん...
白子の美味しさを最大限に味わえる「タチ入りキンチャク」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・旭川の老舗居酒屋「独酌・三四郎 」の西岡...