更新日:2023-03-11 06:00
投稿日:2023-03-11 06:00
デリケートゾーンや月経などについての悩みは、なかなかオープンに話す機会がないですよね。でも人に見せる部分ではないからといって、フェミニンケアをおろそかにしていると、40代以降さまざまなトラブルに直面するかもしれません。
今回は、40代のいまこそはじめたい「フェミニンケア」についてご紹介します。
今回は、40代のいまこそはじめたい「フェミニンケア」についてご紹介します。
40代でフェミニンケアを怠るとどうなる? 3つの悩み
まずは、フェミニンケアをしないで悩みを放置していると起こる3つの悩みからチェックしていきましょう!
1. ニオイの悩み
フェミニンケアを怠っていると、当然年齢と共にフェミニンゾーンも老化します。すると、自浄作用の衰えや乾燥が原因で雑菌が繁殖し、ニオイが気になるトラブルも起こりうるのです。
2. 尿漏れの悩み
出産したかしないかによって個人差はありますが、多くの場合フェミニンゾーンの筋力も衰えてくるので、尿もれに悩まされる可能性があります。「まだ40代なのに?」と思いがちですが、くしゃみや力みのタイミングで、少しだけ尿漏れてしてしまう人は多いようです。
3. かゆみの悩み
デリケートゾーンの乾燥がひどくなると、かゆみが発生しやすくなります。今まではなんの問題もなかった下着の摩擦によって肌がかぶれたり、炎症したりすることもあるようです。
ビューティー 新着一覧
水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
眉毛メイク、左右対称に描けていますか?
筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!
そ...
大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。
よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...