「40代からのフェミニンケア」ニオイやかゆみを回避する5つの習慣

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-03-11 06:00
投稿日:2023-03-11 06:00
 デリケートゾーンや月経などについての悩みは、なかなかオープンに話す機会がないですよね。でも人に見せる部分ではないからといって、フェミニンケアをおろそかにしていると、40代以降さまざまなトラブルに直面するかもしれません。
 今回は、40代のいまこそはじめたい「フェミニンケア」についてご紹介します。

40代でフェミニンケアを怠るとどうなる? 3つの悩み

人に見せる部分ではないけど…(写真:iStock)
人に見せる部分ではないけど… (写真:iStock)

 まずは、フェミニンケアをしないで悩みを放置していると起こる3つの悩みからチェックしていきましょう!

1. ニオイの悩み

 フェミニンケアを怠っていると、当然年齢と共にフェミニンゾーンも老化します。すると、自浄作用の衰えや乾燥が原因で雑菌が繁殖し、ニオイが気になるトラブルも起こりうるのです。

2. 尿漏れの悩み

くしゃみをするのが怖い(写真:iStock)
くしゃみをするのが怖い (写真:iStock)

 出産したかしないかによって個人差はありますが、多くの場合フェミニンゾーンの筋力も衰えてくるので、尿もれに悩まされる可能性があります。「まだ40代なのに?」と思いがちですが、くしゃみや力みのタイミングで、少しだけ尿漏れてしてしまう人は多いようです。

3. かゆみの悩み

下着は変えていないのに(写真:iStock)
下着は変えていないのに (写真:iStock)

 デリケートゾーンの乾燥がひどくなると、かゆみが発生しやすくなります。今まではなんの問題もなかった下着の摩擦によって肌がかぶれたり、炎症したりすることもあるようです。

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