お魚さんぽい?アラフォーの離れ目、メイクで今っぽモテ顔に

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-04-04 06:00
投稿日:2023-04-04 06:00

メイク以外の方法1. アラフォー離れ目女子におすすめの髪型

 実は、離れ目改善メイクテク以外にも、髪型で離れ目を和らげることができます。さっそく見ていきましょう!

1. 前髪を厚めにする

 離れ目の人は、おでこを出す髪型にしてしまうと顔全体がのっぺり見えてしまい、離れ目が悪目立ちしてしまいます。おすすめは、重め前髪です。おでこをしっかり隠すことで、のっぺりした印象を避け、メリハリのある顔立ちに見せられます。

2. 長めのシースルーバング

 前髪を長めにとったシースルーバングも、離れ目女子におすすめです。長めの前髪が顔の面積を小さく見せてくれるので、ぼんやりしがちな印象をきゅっと引き締め、小顔効果が!

3. 毛先カール

 髪型のバランスで意識したいのが、毛先にボリュームを持たせることです。顔まわりにボリュームがあると、どうしても目元に目線が集まってしまい、離れ目が目立つ状態に……。

 視線をずらすため、毛先にコテなどでカールをつけてボリュームを出すと、重心が下がるので離れ目が目立たなくなりますよ。

メイク以外の方法2. 美容整形&マッサージ

 離れ目がどうしても気になる人は、メイクや髪型以外の方法を検討してもいいかもしれません。

1. 美容整形で改善する

 物理的に離れ目を改善させる方法のひとつとして、美容整形があります。一般的には「目頭切開」をする人が多いようです。「目頭切開」は、目頭になる蒙古ヒダと呼ばれる部分を切って、目を内側に向かって大きくする施術です。

2. 離れ目改善マッサージをする

 即効性は期待できませんが、離れ目改善マッサージもあります。まず人差し指と親指で目の間の鼻の根元を5秒ほどつまみ、これを5回繰り返しましょう。

 続いて、両手の平を使って、顔の頬骨を内側にぐぐーっと押していきます。1分くらい行い、毎日繰り返すとだんだん離れ目が改善される可能性があります。

離れ目アラフォー女性でも改善メイクでバランス矯正ができる

 顔のパーツは、ほんの数ミリ位置がずれるだけで大きく印象が変わります。もちろんお金をかけて美容整形をする方法もありますが、たった数ミリならメイクやマッサージでも改善が可能です。ぜひ顔にメスを入れる前に、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


お風呂から出てもすぐに足先が冷えるのはなぜ?【専門家監修】温活で全身ポカポカにする秘訣とコツ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代が実例チェック! アラフォー女性がハマる“逆パンダ”アイメイクの罠
 アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫がハゲてきた…プライドも頭皮も傷つけない伝え方と妻にできること3つ
 夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
ダイエット成功の秘訣は「楽痩せ」【薬剤師監修】過去の失敗は“宝”。本当に好相性な超簡単ダイエットは?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「なんだかキマらない…」【美容家厳選】“メイク下手”40代こそ使いたい! 優秀プチプラ3選
 40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...
「膣トレ」きちんと知りたい!インナーボール、膣ハイフ、膣ヒアルロン酸はwinwinな治療法!?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容外科医の増田えり...
20代女子が再現する「昭和のリバイバルメイク」の落とし穴。黒のリキッドアイライナーは“鬼門”です
 リバイバルメイクは懐かしさと同時に、どこか新しさを感じさせる魅力がありますよね。しかし40代が昭和メイクをそのまま再現...
ブラの跡が消えないんだけど…! 年齢のせいだと諦める前に知っておきたい原因と対策
 着替えようとした時、背中や肩にブラの跡がしっかりついて消えないことはありませんか? 放っておくとかぶれて赤くなったり、...
40手前で老眼疑惑!?【薬剤師監修】目がかすむ…酷使による「アイフレイル」ってなに?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代の「顔色悪い」問題を救う2アイテム! C塗りとW塗りをお試しあれ♡
 新年は、メイクにも変化を取り入れたくなるもの! 大人世代が簡単に、かつ瞬時に垢抜けを狙うなら、ベースメイクにおけるカラ...
眼瞼下垂を治したい! 美容外科界隈で「世紀の大発明」と呼ばれる手術とは?【目元の美容専門医師が解説】
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回は『眼瞼下垂につ...
白髪以上に40代のパサパサ髪は老けて見える説…【薬剤師監修】更年期の“老け髪”対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ウン十年生きてもメイクが苦手! おてもやん、人食いおばば…勇気が出る!? メイク失敗あるある6選
 メイクが上手にできなくて、「自信がない」「もうノーメイクでいいや」と諦めていませんか? でも実は、メイク上手に見える女...
前髪がぁぁぁぁ!伸ばしかけのイライラを軽減、40代に似合うアレンジ術
 前髪を伸ばしたい時、伸ばしかけの期間の煩わしさに耐えられず、結局前髪を切ってしまった経験のある人は多いはず。でも、この...
年間1,000以上の化粧品類を試して実感!忖度ナシで美容家が溺愛する部門別「超厳選4アイテム」
 みなさんは今年、どんな美容アイテムとの出合いがありましたか? 仕事柄月に100以上、年間では軽く1,000を超える国内...
初めてのTバック。冬でも履くのがおすすめな6つの理由、汚れとか気にならない?
 女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...