更新日:2023-05-08 06:00
投稿日:2023-05-08 06:00
3. 無理にワガママを聞いてもらった
「好きか分からないから別れてほしいって言われて受け入れたんだけど、私は彼のことが大好きだったから『好きじゃなくてもいいから戻りたい』って迫ったんです。何度も彼に断られたけど、しつこく言ってたら彼も渋々OKしてくれて。
でも彼からはキスされることも体を求められることもないし、『好き』とかも言ってもらえなくて。しまいには他の女の子と2人きりで会ってたりしたので、ただただしんどいだけだった。
一応恋人っていう関係には戻れたけど、気持ちが通ってなければなんの意味もないって分かった」(31歳・ネイリスト)
冷めている相手と復縁しても、なんの欲も満たされないのでしょう。「彼じゃなきゃ嫌だ」と思ったとしても相手に気持ちがないなら、復縁してもむなしくなるだけかも。
4. ただの意地だった
「彼に振られて別れたあと、どうしても戻りたくて泣きながら彼に電話して復縁しました。
なのに約1カ月たった今、実はちょっと後悔してるんですよね。『あれ? 別に彼のこと好きじゃないな』って気づいて……。多分、自分が振られたっていう状況に納得いかなかっただけだと思います」(40歳・栄養士)
女のプライドが「振られた」という状況を許さなかったのでしょう。それを「好きだ」と勘違いしてしまったこちらの女性は、現在別れるか迷っているそうです。
復縁を迫る前に別れた原因や自分の気持ちをしっかり考えて!
当たり前のように隣にいた彼がある日突然いなくなったら、誰でも寂しく感じたり会いたくなったりするでしょう。でもそれは必ずしも“好きだから”とは限りません。
復縁を迫る前に、まずは別れた原因や彼への気持ちをしっかり考えて。よりを戻したあと、「うう〜やっぱりしんどい」と泣くハメになりませんように!
ラブ 新着一覧
コロナ禍は、多くの遠距離カップルを引き裂いてしまいました。会えない期間が続くと、愛情を持続させることはかなり難しくなっ...
友達同士でもなかなか語り合えない「セックスの頻度」。皆さんはどれくらいでしょうか? パートナーとの夜の営みがない期間が...
仕事が忙しくて、なかなか会えない彼氏……。そんな時には、「なんで会えないの!?」なんて拗ねたLINEよりも、彼氏を癒す...
外見の良さは、人から評価されやすいものです。しかし、あまりに外見でちやほやされすぎると、コミュニケーション能力の欠如し...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
結婚って幸せの入り口だと思っていたのに……結婚生活を重ねるほどに浮上してくる、現実的な問題の数々。もしパートナーがこの...
気になる男性ができた時、「誰にでも効果のある恋愛テクニックがあればいいのになぁ」と感じたことはありませんか? 今回は、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.42〜女性編〜」では、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性・Sさんの苦...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と...
恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、...
待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...