祝・再販!「そのまま使えるおさしみわかめ」が美味♪ 2023.4.11(火)

コクハク編集部
更新日:2023-04-11 06:00
投稿日:2023-04-11 06:00

「そのまま使えるおさしみわかめ」が美味すぎる件

 最近、海藻を意識して食べるようにしています。というのも年に一度の人間ドックが近いから。栄養たっぷりでカロリー控えめな海藻は、お腹周りが気になるアラフォーの強い味方。

 最近はまっているのが、こちらの「そのまま使えるおさしみわかめ」税込998円でございます。

 コストコで絶賛販売中です。昨年の大ヒットを受けて、期間限定で再販が決定したんですって。

 まとめ買い派の聖地で扱うだけあって、500グラムが入っております。

乾燥わかめと全然違う!

 リケンといえば、乾燥わかめの「ふえるわかめちゃん」シリーズが有名ですよね。乾燥も冷凍もいうたら保存食品やん? 一体何が違うんだい? と半信半疑で、オープンしたところ、まずその形状にビックリ。

 わかめやん(写真左)。チリチリになった姿ではなく、普通サイズのわかめがこんにちは。

 比べてみるとその違いは一目瞭然。

 そして、磯の香りがする! 漁港に来ているような気持ちになります。 

食感と色味が素晴らしい

 中にはこんな感じで茎の状態のものも。

「そのまま使えるおさしみわかめ」の人気の秘密は、なんといってもその食感。通常、スーパー等に並んでいる「生わかめ」は保存性を高めるため、湯通し→塩蔵という工程を経ているのだそう。お店で塩抜きをしてから販売されているんですって。知らなかった!

 一方、「そのまま使えるおさしみわかめ」は湯通し後、すぐに急速凍結されているので、わかめ本来のシャキシャキとした食感を保っているんです! 地元の漁師さんたちが食べている状態に限りなく近いお味なんですよ。

 急速凍結の効果で色も鮮やか。まぶしいほどの緑色。もはや、わかめ色って言ってもええんちゃうか、これ。

 さらにうれしいポイントは、パッケージでもうたっているように水戻し不要。取り出してすぐ使えるんです。せっかちな筆者にはピッタリ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


親の常識を疑う「気になる子連れマナー」はどう対処するのがいい?
 日本人は、集団でのマナーやルールを重要視する文化がありますよね。だからこそ気になるのが「子連れマナー」です。子どもの行...
圧倒的な不公平感!「共働きでも家事は妻ばかり問題」解消メソッド5つ
 共働き夫婦の揉めゴトといえば、家事の分担。「夫が全然家事しない!」とストレスをためている奥さんも大勢います。  ...
人間界では廃止だけど…元気な“たまたま”たちの夏の登校日
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今年の日焼けはヤケドレベル? “常備薬”アロエの美肌効能でクールダウン
 ワタクシが幼少期に大きく影響を受けたのは、同居していた父方の祖母でございます。お花屋さんになったワタクシですが、実家は...
好きな作家と同じ時代を生きる心強さ 2023.8.2(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
すいかばかのレシピ~'23年<4>すいかが死ぬほど好きな男の一日に密着
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
【45歳からの歯科矯正】4カ月、目に見えて効果が…! 2023.8.1(火)
 総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”のほぼほぼリアタイ体験談。ワイヤー装着から4カ...
飛機場はペチャパイって…中国語のスラングが直接的すぎて涙が出てくる!
 全世界で約14億人の人々が話すという中国語。日本人である私たちの言語も「漢字」を使用することから、英語などのアルファベ...
2024-02-26 19:03 ライフスタイル
都会の真ん中の運河、聞こえてきたのは… 2023.7.31(月)
 都会の真ん中の運河、力強い生命力を振りまく。 「つつましやかになんてな、こっちの世界じゃ通用しないんだよ」 ...
ガラステーブル買っちゃう?  “たまたま”の夏を満喫できるよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
落ち込んでる人への「ひと言」に悩んだら…心に染みたLINE3選を参考に
 目の前に落ち込んでる人がいると、どんな言葉をかけていいか迷ってしまう時がありますよね。もしも迷ったら、自分が過去にかけ...
「いま一番欲しいもの」を即答できる? 2023.7.30(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
動物&飼い主のほっこり癒し漫画/第54回「真夏のシンジツ」
 ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、その生きものたちをこよな...
「売れ残り」って心が折れた…思春期の甥&姪からの切ないLINE3選
 甥や姪が可愛くて仕方ない人は多いでしょう。兄弟姉妹の子供って、特別ですよね。小さい時から見ている人も多く、中にはかなり...
「偽善者か?」歌舞伎町の野良猫に2年間、毎日ご飯をあげ続けた男性の話
「かわいくないんですよ~(笑)。『なんだよ』って文句しか言っていない。好き嫌いは多いし、忙しいときに限って、ご飯を食べて...
小汚いサンダルをやめた女性の成功話!メイクや髪形より「キレイな靴」
 みなさんは“人の足元”って気にして見るほうですか? 私は靴が好きなのもあって、よく見ているほうだと思います。ただし、自...