年季が入った財布に一筋の光が…! 男目線で見る「一途な男」の特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-05-12 06:00
投稿日:2023-05-12 06:00
 好きになる男性、付き合う男性には一途でいてもらいたいですよね。過去に浮気された経験がある女性なら、余計に一途な男性を求めるでしょう。
 そこで今回は「一途な男の特徴」を男性目線でご紹介します。「こんな男なら安心して大丈夫だよ」という男性の意見を集めましたので、ぜひ参考にしてみてください。

男同士だからこそ分かる! 一途な男の特徴5選

 男性特有の感覚や価値観を理解できるのは、やはり男性。女性とは違う視点の意見はかなり参考になりそうです。どんな男性であれば安心して恋愛できるのか、さっそく見ていきましょう。

1. 人や流行に流されない男

「友達の意見とかですぐ自分の考えを変えたり、流行りに乗ったりするタイプの男は大抵恋愛でも一緒だね。自分をしっかり持ってる奴が一途だと思うよ」(39歳・建築業)

 きっと「この子だけを想い続ける」という意志と覚悟を強く持てる男性は、人や流行にも左右されないのでしょう。流されるタイプは女性からの誘惑にも弱いようですから、男性が自分を持っている人かどうかはチェックすべきですね。

2. 問題と向き合う男

「一途な男は、なにが起きても逃げない男かな。逃げ癖があるような男は、彼女とちょっとケンカしただけでもすぐに浮気すると思うね。結局逃げ場が欲しくなるんだよ」(31歳・金融業)

 困難な場面に遭遇したとき、男性がしっかりと向き合う人かどうか見ておきましょう。逃げずに立ち向かえる男性は、彼女と問題が生じても乗り越えようとするはずです。

3. 口下手な男

「女遊びが激しい男は大抵、口が達者! 好きでもない子に『可愛い』とかも平気で言えちゃうから、逆に口下手な男のほうが信用できると思う。愛情は感じにくいかもしれないけど、浮気とかのリスクは少ないと思うな」(40歳・公務員)

 気持ちをうまく言葉にできない男性のほうが、一途なのかもしれませんね。すぐに「好き」「君だけだよ」なんて甘いセリフを言うような男性は、他の女性にも言っている可能性が高いです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


どこからが恋? 心理から読み解く“女性が恋に落ちる瞬間”
 なんとなく気になる男性が現れた時、「これは恋なの?」と自分に問いた経験がある方は多いはず。頭で理解した上で行動に移りた...
孔井嘉乃 2019-04-15 06:00 ラブ
【日本橋編】個室ラウンジコンへ参戦 “IT地蔵オトコ”に警戒
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:23 ラブ
新種「プレゼン合コン」で彼氏を作れる? 現場潜入レポート
 春の訪れを感じさせる3月末日、東京・東池袋にて「プレゼン合コン」なる聞き慣れないイベントが開催されました。情報をキャッ...
しめサバ子 2019-04-13 06:00 ラブ
わずか7日で構築された支配のパターン 美沙さんのケース#1
 最近、30代~40代の女性にまとわりついて苦しめるモラハラ男が増えています。  女の稼ぎをアテにするヒモ男や、女に依...
神田つばき 2020-01-11 07:08 ラブ
一見ハイスペでも…結婚できない「乙女おじさん」のタイプ
 一見すると、結婚相手として条件が揃っているような中年の男性が独身である場合「乙女おじさん」である可能性も潜みます。独身...
並木まき 2019-04-10 06:00 ラブ
45歳バツイチ男に“オバサン呼ばわり”されたアラサー女の悲劇
 女も30を過ぎるとシビアな婚活情勢をひしひしと感じるようになって、それまで目もくれていなかった「バツ有り男」も一気に視...
田中絵音 2019-04-09 06:00 ラブ
上品だから好き 年下男性が焦がれる熟女の“3種の神器”はコレ
 超年上を好む年下男子が増加中です。若くてイケメンでも30代や40代の女性とデートしたがるという不思議な現象が起きていま...
内藤みか 2019-05-29 16:39 ラブ
恋愛強者になるための最強の学問は“PDCA”と“統計学”である
 ビジネス書の世界では「PDCA」と「統計学」が大流行しています。PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Chec...
しめサバ子 2019-04-11 13:49 ラブ
【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ
夫は激怒…鬼嫁が放った姑にまつわるアンビリバボー語録3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、夫や親族に対してアンビリバボーな発言を浴びせる人も少なくありません。一般的には、妻が気を使う...
並木まき 2019-04-04 06:00 ラブ
結婚相談所でうまくいかない女性が見直すべきポイント3つ
 結婚相談所でありがちなのが、「お見合いをこなせばこなすほど、うまくいかない」という事態。結婚相談所のブラックホールにハ...
孔井嘉乃 2019-04-03 06:00 ラブ
高級外車男と高級時計男…女性にとってヤバいのはどっち?
 皆さんの周りにも、おそらく一人くらいはいるのではないでしょうか?やたらと高級品を身に着けたがる「高級○○男」。彼らの中...
しめサバ子 2019-04-11 16:42 ラブ
【お菓子作り編・上】ファビュラスな男性はいるのか?
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:25 ラブ
彼もその気に…イケメンを綺麗な“男の娘”に変身させる方法
 最近は女装をたしなむ男性も増えてきました。華奢な体つきの男性が女装をすると、女性が負けたと思うくらいの美しさを放つこと...
内藤みか 2019-04-01 07:13 ラブ
元嫁は疫病神? “離婚”で人生が好転した男性のコクハク3選
 離婚を推奨する気は毛頭ありませんが、世間には、離婚したことにより、結婚していたころよりも、明確なハッピーを実感している...
並木まき 2019-03-31 14:04 ラブ