値上げに負けるな! 5つのプチご褒美で節約ストレスの解消を

コクハク編集部
更新日:2023-04-25 06:00
投稿日:2023-04-25 06:00

気を付けたい! 節約時のご褒美ルール

 節約中のはずが、ついつい「これはご褒美」なんて自分に甘くなってしまう人もいるでしょう。ご褒美には、ルールを決めておくことも忘れてはいけません。

1. 予算が余ったからといって、すべてご褒美に使わない

 節約中は、予算を決めて生活をしている人がほとんど。今月の予算内でやりくりできたら、余ったお金を「ご褒美費」としている人もいるでしょう。しかし、余ったお金を全部ご褒美に使ってしまっては本末転倒。ご褒美の費用も、上限を決めておくことが重要です。

2. ご褒美はせいぜい月に1~2回まで

 節約をしながら仕事や家事に励んで「今日も、よく頑張った!」と、毎日のように自分へご褒美をあげていませんか。確かに頑張ったあなたはえらい! しかし、毎日プチ贅沢をしているとチリツモで大きな出費に。ご褒美は月に1回から2回程度と決めましょう。

3. ご褒美は臨機応変に

 友達からランチや飲み会に誘われたのに、「今月分のご褒美費は使ったから……」と断ってしまう人も。確かに予算を守ることは大切ですが、友達との時間はプライスレス。「来月分のご褒美マネーを使おう」と臨機応変に対応することも必要ですし、「ご褒美費」ではなく「接待交際費」として別に予算を組んでおくのも一手です。

節約時のご褒美は、自分なりのルールを決めよう!

 節約をはじめると、何から何まで「我慢しなくちゃ!」と思いこみがちです。しかし、それでは節約がつらくなって長続きしません。節約を続けるためにも、時々ご褒美を用意して息抜きや気分転換をしてくださいね。

 モチベを上げて、節約に取り組んでいきましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


なぜ月経不順になるの?それって「多嚢胞性卵巣症候群」かも
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
自宅派のあなたに…クリスマスディスプレイのオススメを紹介
 今年のクリスマス、あなたはどう過ごされますか? とあるネットリサーチ会社の統計では、近年ではクリスマスの過ごし方の定番...
保育園はかわいそうなんて古い!通うと得られるメリット3つ
 長男が0歳の時、地域の保育園の空き状況の問題もあって保育園の入所を決意した時、「そんなに早く入れる必要はない」とか「保...
ママ必見!育児ストレスの発散法4選…子育てを楽しむには?
 かわいい我が子を初めて抱いた時、「この子は何がなんでも守る」と決意したママがほとんどでしょう。夜泣きでつらい夜も、料理...
哀愁がただよう…静かな港町で出逢った見返り“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは静かな港町で出逢った、哀愁の見返りにゃんたまωにロックオン。 ...
冬に怖い「隠れ脱水」の原因と対処法!水分補給を欠かさずに
 近年続く猛暑により、「熱中症にならないように」というリスク管理の意識から、夏場は意識的に水分を取ろうとする人が増えたよ...
抗がん剤治療ないのに…髪の毛が大量に抜けてウィッグを着用
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
華麗な動き! 海辺の“にゃんたま”はロッククライミング中
 きょうは、ロッククライミングなにゃんたまωにロックオン。  名は服部玉蔵、慣れた様子で直角にそびえる石垣を忍者の...
モヤモヤ解決! なぜ私はイジられ仕事を押し付けられるの?
 仕事は好きで辞めたくないけど……イジられたり、仕事を押し付けられたり、扱いが雑でツライ……と悩む方も多いですよね。私も...
辛いのは貴女だけじゃない…子育て中に響いた救いの言葉7選
 子育ては本当に難しい。日々試行錯誤し、たくさんの壁にぶつかり、少しずつ子供と一緒に成長しています。育児中、孤独を感じた...
クリスマス準備はいつから? アドヴェントとリースの意味
 まもなく12月。12月といえば、1年の中で楽しいイベント目白押しでワクワク。街も行き交う人達の心と同調するかのようにウ...
解決できない悩みはどうする? 心のモヤモヤを消す4STEP
 大人になると自分では解決できない悩みがつきまといます。「なんとかしたい!」と思っているのにも関わらず、気持ちの整理がつ...
サンタさんは何歳まで? バレない工夫&上手な卒業の仕方
 親になってからのクリスマスって、これまでと違ったワクワクがありますよね。その一番の理由は、愛しい我が子にとっての“サン...
職場で泣く女性は4タイプ! 泣かれた時のベスト対応は?
 社会人ともなると、泣くに泣けなくなるのが一般的。でも、時々いますよね、泣く女性。なぜ、彼女たちは泣いてしまうのでしょう...
まるでぬいぐるみ…いまにも二足歩行しそうな“にゃんたま”君
 きょうは、二足歩行しそうなにゃんたまωにロックオン♪  独特の巻き毛の遺伝子を持つ、珍しいにゃんたま君。 ...
服飾工場からエロの世界へ…名物女性プロデューサー誕生秘話
 企業に勤めていてもフリーランスでも、夜職の女性も専業主婦も、「今から10年後の私は……?」と不安や迷いをおぼえる瞬間が...