40代女性必見! 老けて見えないアイライン5つのテクニック

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-04-30 06:00
投稿日:2023-04-30 06:00

40代が老けて見えないアイラインの引き方5ステップ

 年齢とともに、「アイラインが引きにくくなったな」と感じている人も多いはず。老けて見えないアイラインの引き方を参考に、テクニックを身につけてくださいね。

1. まずは鏡を見下ろす位置にセッティング

 メイクをする時は、正面に鏡をセッティングする人がほとんど。しかし、年齢とともにまぶたがたるんでくるため、40代になったら見下ろす位置に鏡があるのが理想的です。

「アイラインが引きにくい」と思っていた人も、鏡の位置を変えるだけで引きやすくなるでしょう。

2. アイラインは、まつ毛の隙間を埋める感覚で

 アイラインをまぶたの上に思い切り引くのは、老けて見えるのでやめた方が無難。

 老け見えしないアイラインを目指すのであれば、まつ毛の隙間を埋める感覚でちょんちょんとラインを入れるのがポイントです。自然でありながらも、目元がぐっと印象的に変わるはずです。

3. ラインは目尻に向かって太く引く

 目を大きく見せるためには、アイラインの幅を目尻に向かって少しずつ太くするのがおすすめです。すべて同じ太さでは、逆に目を小さく見せてしまう可能性が。

 目頭はまつ毛の間を埋める手法で細めのラインにし、黒目の上あたりから徐々にラインを太くしていきましょう。

4. 目尻の高さでフィニッシュ

 老けて見えないアイラインを引くには、目尻が重要です。跳ね上げてしまうと、老けて見えするため、目尻の高さで終えるのがポイント。

 こうすることで、ナチュラルながらも目元の印象を明るくなりますよ。筆を目尻の高さで流すように、フィニッシュさせましょう。

5. 下まつ毛もラインを引く

 アイラインを上まぶただけに引く人が多いですが、年齢による目元のぼやけた印象を解消するには、下まぶたにも引くのがおすすめ。

 下まつ毛の隙間を埋めるように意識しながら、「ラインを引く」というより、ちょんちょんと描いていくのがポイントです。

アイラインを工夫して、40代になっても若々しくいよう!

 年齢とともに、難易度が上がるアイメイク。「なんだか目元がぼやけた印象」と悩んでいるなら、アイラインのテクニックを身に付けて老け見えしない若々しい目元を目指してみませんか。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


くせ毛を撲滅せよ!覚えておきたい“美容院級”ブローのやり方
 ひどいくせ毛で美容院に行き、いい感じに仕上げてもらったのに、家に帰ったら自分で再現できない! そんな悩みを持っている人...
アラフォーの体型をおしゃれに隠す“ギリ攻め”水着選びのコツ
 アラフォーになると、体型に自信がなくなる人も増えてきますよね。特に悩むのが、プライベートや家族との休日に、海やプールに...
うっかりダメ!ウォーキングの日焼け対策を解説、健康美に♡
 運動が苦手な人でも手軽にできるウォーキングは、コロナ禍で在宅ワークになった人やダイエット中の人に人気の運動ですよね。 ...
伊達メガネが似合わないの、私だけ? 選び方を見直して
 伊達メガネを使いこなしているおしゃれ女子を見て「私もかけたいけど、似合わないしなぁ……」と、諦めていませんか? それ、...
夏こそ保湿! 乳液・クリームで乾燥に負けないうるツヤ肌に
 クーラーによる乾燥、紫外線と高い気温。加えてマスクによる摩擦など、肌への刺激が多い今夏。  疲れた肌をしっかり保湿し...
海辺の残念すぎる「日焼け対策」腕毛ボーボーは目立ちます
 夏といえば海!! 今年は久しぶりに行動制限のない夏を迎えられそうな気配もあり、 海での出会いを期待している人もいますよ...
過剰な露出はNG!“痛いおばさん”回避のためのファッション道
 年齢を重ねていくと難しくなる洋服選び……。数年前までは「似合っている」と思っていたものが、急に「似合わなくなった」と感...
男性が見ている部位はどこ? ひじ・ひざの粉吹きは論外です
 男性からの好感度を上げたり、好きな男性の心を掴むためには、自分磨きが欠かせませんよね。しかし、毎日常に気を張っていると...
「体型コンプレックス」を克服する!スタイル美人と比べない
 女性だったら誰もが、体型になんらかのコンプレックスを抱えているはず。でも、コンプレックスが多すぎると、自分が嫌いになっ...
アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「冷やし美容」やらなきゃ損!? お肌も気分もリフレッシュ♡
 夏になると、汗や皮脂で開きっぱなしの毛穴に悩む人も多いですよね。暑さで開きやすくなった毛穴だと、朝に時間をかけて完成さ...
【涙活】即実践!ガッツリ泣いた後に目が腫れないテク5つ
 失恋したり、感動するドラマを見たりして大泣き……そんな日もありますよね。とはいえ、翌朝鏡を見たら、目がパンパンに腫れて...
40代が似合う「くすみを隠すメイク」ファンデに頼りすぎない
 40代になると目立ってくる「くすみ」。隠そうとして厚塗りにすると崩れるし、薄くつけても全然隠れない……。そんな悩みを抱...
マスクにメイクが付いちゃった! ぶっちゃけ変える頻度は?
 コロナ禍ではじまったマスク生活。女性にとっての一番の悩みは、メイクの汚れが付いてしまうことではないでしょうか。マスクを...
メイクアイテムの正しい使用期限、知ってる? 目元は要注意
 メイクポーチの中を定期的に掃除していますか? よく見ると、中には使用期限を過ぎている古いアイテムが入っている人も……。...
朝だけじゃダメ! 日焼け止めをメイクの上から塗り直す方法
 日焼け止めはこまめな塗り直しをすることではじめて、十分な効果を得られます。でも、メイクをしてしまったら「どうやってメイ...