誰にも言えない癖8選 鼻をかんだティッシュをつい見ちゃう!

コクハク編集部
更新日:2023-05-30 06:00
投稿日:2023-05-30 06:00
 誰にだって、癖のひとつやふたつあるはず。癖は無意識にやっているため、いまだに自分で気づいていないことがあるかもしれません。しかし逆に、「これは誰にも言えない」と自覚している変な癖を持っている人もいるようで……。
 みんな、どんな癖に「誰にも言えない」と感じているのでしょうか。

一巻の終わり!? 誰にも言えない癖8選

「これを彼氏に見られたら終わり……」なんて思っている癖って、どんなものなのでしょうか。もしかすると、あなたも知らず知らずのうちにやっているかも!?

1. 何でも匂いを嗅いでしまう

 意外と多いのが匂いに関する癖。その中でも、「ついつい、何でも匂いを嗅いでしまう」という人が少なくありません。

 あなたは食事をする際、食べる前にクンクンしていませんか? 着る前の洋服、髪の毛や持ち物などの匂いを嗅ぐ人もいます。家の中であれば問題ありませんが、それを外でやってしまうと周りからギョッとされてしまうかもしれません。

2. 爪を噛む

「いまだに爪を噛む癖が直らない」という人もいます。

 子供の頃に爪を噛む癖があっても、大人になると自然となくなってくるもの。にも関わらず、なお続いている癖に「恥ずかしい」と思っているのだそう。

3. 鼻をかんだ後、ティッシュを確認する

 鼻をかんだあとティッシュを確認してしまう、なんて癖がある人も! 癖となる言動は無意識にやっているものが多く、何か納得できる理由はほぼほぼ皆無……。ティッシュ確認もコレといった理由はないでしょう。

 しかし、周りには良い印象を与えないどころか不衛生。人前では我慢すべき癖ですね。

4. 箸やストローを噛んでしまう

 噛み癖も人に知られたら恥ずかしいかも……! 食事の際、箸やストローを噛んでしまう癖は直したいと思っても、なかなか難しいようです。本人は無意識にやっているため、「直しようがない」と諦めている場合も多いでしょう。

 食後、ふと見た時に割り箸がボロボロになっていたり、ストローがつぶれていたりしたら彼氏もドン引きかもしれないですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


iPhone&Amazonユーザー必見! 2021年に見直したいIT節約術
 ITと聞くと、特に女性は「難しそう……」と思ってしまう人が多いかもしれません。SNSを活用したお仕事をしている私もわか...
陽を浴びて金色に輝く“にゃんたま”君…真っ直ぐな視線の先は
 きょうは、陽を浴びて輝く毛並み、目が離せないにゃんたま君に出逢いました。  立派なにゃんたまωを見せつける男気は...
おうち時間を豊かに!初心者に勧める芳香浴とアロマオイル
 再びおうち時間が増えてきた今、自宅での時間を豊かにするなら、アロマオイルを活用するのもおすすめです。日本でもなじみが深...
失敗は多いほど得? 失敗談を語れる人ほど価値が高まる理由
 突然ですが「失敗」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? ただの言葉として受け止める人もいれば、すごく怖い体験を思い出...
尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #1
 女が脱ぐ仕事をするのには、いまも昔も危険や煩わしいことが付きまといます。  私自身、音楽をやっていた頃に自分の作...