18万円の“最新ルンバ”をレンタルしてみた! 2023.6.8(木)

コクハク編集部
更新日:2023-06-08 06:00
投稿日:2023-06-08 06:00

結局どうなった?

 結論からお伝えすると、我が家との相性は良くなかったです(涙)。

 当たり前かもしれませんが、お掃除ロボットは、床に物が落ちていない整理整頓が行き届いたお家向きなのでしょうね。吸引力はパワフルで申し分ないのですが、すごい勢いで配線コードや部屋の隙間に入り込んでいたストッキングまでもバリバリと吸い込んでしまいます……。

ルンバに罪はない

 ルンバは何も悪くないのですが、レンタルしている分際ですし、わけがわからないもの吸い込んで壊れたらたまったもんじゃありません(完全に自分が悪い)。

 おそらくローランドが住んでいるような配線コードを全く出さない(ローランドは配線コードが出ているのが大嫌い)、物の位置が決まっている美しく広いお家向きだなと思いました。これはルンバだけでなく、お掃除ロボット全般にいえるでしょうが。

レンタルは神!

 そんなこんなで、レンタルせずに購入していたら完全に宝の持ち腐れになっていたでしょう。オブジェとして置くほどリビングも広くないですし、身の程を知れていい勉強になりました。今回のレンタルサービスは、値段も良心的ですし、1カ月も試せれば十分です。

 寝ている間に部屋がきれいになっていればいいな~、なんてズボラな考えが甘かったです。掃除機をかける前に徹底的に掃除をするように、毎日綺麗なお部屋をキープできる人が使用するべきです。私は人生の修業(おもに整理整頓)を積み重ねてから、再度トライしてみようと思ったのでした。

(編集S)

※筆者注:文中のレビューは筆者の感想です

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


勉強から趣味・娯楽まで…オススメのオンラインレッスン5選
 自粛期間中、家での時間を持て余して、どうにもふさぎこんでしまうなら「オンラインレッスン」を受けて生活にメリハリをつけて...
好きな人と今こそハグを♡優れた6つの効果で心身を健やかに
 あなたは、最近誰かとハグをしましたか?大人になると他人はもちろん、恋人や家族間でも接触する機会がだんだんと減ってしまい...
「撮らにゃいで!」撮影拒否の“にゃんたま君”に使った奥の手
「あり得にゃい。絶対無理、レンズをこっちに向けにゃいで!」  箱入り息子のにゃんたま君のおウチに遊びに行った時のこ...
マウンティング女子8つの特徴&対処方法! あなたは大丈夫?
 自分よりも幸せそうな人を見ると、羨ましくなってしまう女性は多いでしょう。しかし、「私も、幸せになりたい」と思うのであれ...
#おうち時間でも写真を楽しく! 加工感のない写真の撮り方♡
 自粛自粛で、カメラフォルダに写真が増えていきません。写真なんて増えていかなくたって、死にはしない……でも、なんとなく充...
マンションの広告チラシからわかること&その注意点とは?
 マンションを購入したいと思ったときに、SUUMO(スーモ)などの不動産ポータルサイトのほか住宅情報誌や新聞で探すという...
Netflixの“性欲を1カ月ガマンする”番組が自粛期間にフィット
 自粛期間が続くとストレスが溜まります。外出自粛ということは、遊びに行けないということ。飲みにも行けず、風俗を利用するこ...
“にゃんたま王子”にちょっと待った!真実の愛のお相手かも?
 きょうは、「白鳥の湖」のバレエダンサーのように、小股の切れ上がったカッコイイにゃんたま君にロックオン。 「あ、ス...
園芸入門“実践編”!新たな喜びの扉を開く植物生活のススメ#2
 爽やかで清々しい季節がやってまいりました。  温かい陽射しと共に、柔らかな優しい風を感じると、鬱々とした気分も吹...
ステロイドの効果はいまひとつでも手術は予定通り行うことに
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
「私って不幸かも」つらい現状を変えるために今やるべきこと
 人生は常にハードモードで、SNSなどを見るとキラキラした世界が広がり、自分の現状がイヤになる時ありますよね。  仕事...
真っ先に“にゃんたま”を…これって愛?それともビョーキ?
 あそこに猫がいるよ、と聞けば「そのこは男の子?女の子?」と聞いてしまう。  猫を見つけた時、視線の先は真っ先にに...
数秒で決まる!第一印象を良くする7つの方法とメリット
 あなたは、はじめて出会った人がどんな人なのか、どのタイミングで判断していますか?きっと「第一印象で決めている」という人...
あなたは大丈夫?マジで勘弁と思われる“オバさん化”早見表
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。さて、「おばさん」と「お姉さん」のボーダーラインはどこにあるのでしょう。他人...
コロナ禍のオンライン飲み会がつらい…上手な断り方・NG例
 コロナ自粛中の今、オンライン飲み会が流行っていますね。私の知り合いの間でも毎日のようにオンライン飲み会が行われています...
オネエさんとのライブチャットを体験!パワーをもらいました
 ひとりでお部屋にこもっている時、誰かと話をして思い切り笑いたくなりますよね。そんな時、パワーをくれるのはオネエさんたち...