更新日:2023-07-02 06:00
投稿日:2023-07-02 06:00
3. 自己主張が苦手
押しに弱く自己主張が苦手で、男性の誘いに対して「嫌だ!」と言えない女性も、ダメ男ホイホイになりがち。自己主張ができないので、「お金貸して」「今から家きて」などの彼の自己中な誘いにも、ついOKしてしまいます。そして付き合っている彼がダメ男だと気づいても、別れ話を切り出せません。
どうしても自分の意見を言うのが怖い場合、黙って去るのも一つの手です。ダメ男から離れたいなら、友人や家族に協力してもらって、隙を見計らって逃げてしまっても大丈夫。自分の人生を大切にしてください。
4. ひとりでいるのがつらい
寂しがりやでひとりでいるのが苦手だという女性も、ダメ男を引き寄せてしまう傾向です。「ひとりでいるより、ダメ男でも彼氏がいる方がマシ!」と感じてしまい、なかなか彼への依存から抜け出せません。
このタイプの女性は、ひとりでいることを克服するために趣味を見つけたり、サークルに所属してみたりと、彼以外の自分の居場所を見つけることから始めてみましょう。彼がいなくても人生を充実させられると気づけば、ダメ男から離れられるはずです。
ダメ男ホイホイから脱却して自分の人生を生きよう
今回紹介したダメ男に引っかかる女性のタイプ、あなたに当てはまるものはありませんでしたか? もし当てはまるものがあるのなら、知らず知らずのうちに周りにダメ男を引き寄せているかもしれません。
ダメ男に振り回されず、自分に自信をつけて「自分の人生を優先していい」ことを忘れないでくださいね。
ラブ 新着一覧
“鬼嫁”のレッテルを貼られていた女性には、離婚をした直後から、次なる夫探しに余念が無い人もいるようです。周りから見れば...
IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
山里亮太さんと蒼井優さんの電撃スピード婚ニュースに、世間が沸いていますね。付き合って2カ月でのゴールイン!「結婚できな...
私自身は、若い頃から《したくない側》でした。
性的な好奇心も性欲もあるものの、セックス行為は常にストレスとプレ...
今や3人に1人が離婚をするといわれる時代。
離婚は誰もが避けられない可能性のある人生の出来事になってきたのでは...
配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋のはじめの一歩は、LINEから。
忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...