いつものケチャップをお願いしたら…妻ブチ切れ!役に立たない夫の生態

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-23 06:00
投稿日:2023-07-23 06:00
「役に立たない夫がいるだけで、イライラする!」
 こんな瞬間、誰にでもありますよね? むしろ、夫にイライラしない妻はごくわずか……。今回は役に立たない夫が繰り広げる、イライラエピソードを紹介します!

全く役に立たない夫にイライラしたエピ5選

 役に立たない夫のあるあるに共感し、スカッとしてください(笑)。

1. 仕事以外使えない無能な夫

「旧帝大卒の夫はいわゆるエリートですが、家ではまったく使えません。仕事関連の電話には2コールまでに必ず出るくせに、固定電話は一切スルー。電話の近くにいても『ママー、鳴ってるよ〜』と言うだけで絶対に取らず、本当に、役に立たない……」(パート・40代)

2. 「俺は夫ではなく大きな子ども」

「私はもともと家事が得意なタイプではなかったのですが、結婚するときは専業主婦になり夫を支えたいと思っていました。

 実家暮らしだった夫も家事が得意には思えなかったので、ある程度は覚悟していましたが、私が仕事を始めてからも、家事や育児を手伝うとどころか『俺のことは夫ではなく、大きい子どもと思ってくれ』と言い出す始末。

 一から十まで言わなけばならないばかりか、役に立たない夫が脱ぎ捨てた靴下を洗濯機に入れるところからしつけています」(管理職・40代)

3. 子どもの世話ができないワガママ夫

「赤ちゃんの首が座っていないことを理由に、『俺、こうゆうのダメだから……』とずっと抱っこや沐浴をしてくれませんでした。離乳食を始めた頃には、隣で食事をしていた夫が『あーん』と口を開けて待っているではないですか!

 私が無視すると『なんなんだよ!』とマジギレ。役に立たないどころか切れるって、どういうこと?」(パート・30代)

4. 食い散らかす大きなネズミ

「夫は家中を歩き回りながら、お菓子をボリボリします。子どもから『またお菓子食べながら歩いている!』と指摘されても笑ってごまかすだけ。

 ストックしてあった子どものお菓子を夜中に食い散らし、朝起きて子どもは泣くわ、お菓子のカスが散らかっているわで、役に立たない『大きなネズミ』としか言いようがありません」(営業・30代)

5. 主婦の気持ちがわからないズボラ夫

「夫に『いつものケチャップを買ってきて』とお使いを頼んだら、600円もする高級瓶詰めのケチャップを買ってきたんです。見慣れたチューブタイプのケチャップを買ってきてもらうことが、こんなに難しいなんて……。

 役に立たない夫に、買い物は頼めないことがよくわかりました」(パート・40代)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


新型コロナの影響はここにも…姑が言い放った仰天発言3選
 新型コロナ対策の影響は、生活のあらゆる面に及んでいるようで、義母からのこれまでとは異なるトンデモ要求に頭を抱えている人...
並木まき 2020-05-03 07:23 ラブ
夫をまるでウイルス扱い…鬼嫁たちの“新型コロナ対策”3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻の中には、あからさまに自分さえ良ければいいとばかりの行動に出る人も少なくありません。魑魅魍魎(ちみも...
並木まき 2020-05-03 07:25 ラブ
恋愛にドライな“D男子”にハマる? 特徴や攻略法をチェック♪
 “草食男子”や“ドS男子”など「◯◯男子」という言葉が、近年流行っていますね。その中でも巷で話題の、“D男子”ってご存...
リタ・トーコ 2020-03-19 06:00 ラブ
年上女性があっけなく落ちる! 年下男子からの“殺し文句”
 年下の男性は、同世代の男性や年上の男性に比べて、無邪気で素甘えたがりです。そんな彼らは好意の言葉も割とストレートに表現...
内藤みか 2020-03-19 09:38 ラブ
“恋愛が面倒くさい”と思う女性に見られる5つの理由&改善策
「恋愛したいけど、なんだか面倒臭い……」そう思ってしまう女性は多いようです。でも、そんな気持ちを放っておくと、いつしか恋...
恋バナ調査隊 2020-03-18 06:26 ラブ
新型コロナ対策でボロが…!知りたくなかった彼氏の本性3選
 平時ではないときほど、身近な人の本性が垣間見えるもの。新型コロナウイルスへの対策で、彼氏との関係が悪化の一途を辿ってい...
並木まき 2020-03-17 06:00 ラブ
お似合いカップルの10個の特徴♪ 理想の二人になるには?
 恋人がいない人や、恋人との関係がうまくいっていない人は、お似合いカップルを見ると「羨ましい」と感じるでしょう。そんなカ...
恋バナ調査隊 2020-03-17 06:00 ラブ
年下男性の7つの脈ありサイン♡ 気を付けたい3つのNG行動
 年下男性を好きになると「年上の私が、相手にされるだろうか?」と、不安になったり、戸惑ってしまう人も多いでしょう。しかし...
恋バナ調査隊 2020-03-16 06:01 ラブ
長引く自粛…それでも婚活パーティーに参戦する男性のタイプ
 さまざまなイベントや興行の自粛が続くなか、開催されているものがあります。それは「婚活パーティー」。ウイルス騒ぎのなか、...
内藤みか 2020-03-16 06:00 ラブ
彼氏に何を求めてる?理想の彼氏の8個の条件&射止める方法
 友達に彼氏ができると、なんだか焦ってしまいますよね。しかし、焦って彼氏を作っても交際が長続きしなければ意味がありません...
恋バナ調査隊 2020-03-15 06:00 ラブ
初デートで使える「記憶に残る女」になれる香りの小ワザ3選
 春は新しい出会いの機会が増え、恋のチャンスも増えがち。好きな人ができたら、記憶に残るような女性になりたいのも心理ですよ...
時短美容協会 2020-03-15 06:02 ラブ
夫は見た! ウチの妻が“鬼嫁”へと変化を遂げたきっかけ3選
「鬼嫁」と呼ばれる女性のなかには、もともとの性格だけでなく、特別な事情を経て鬼嫁化した女性もいるようです。  魑魅魍魎...
並木まき 2020-03-14 06:00 ラブ
おうちデートって何するの?マンネリ化を防ぐ6つの過ごし方
 カップルにとってアクティブに動ける外でのデートも楽しみですが、たまには“おうちデート”もいいものですよね。そこで今回は...
恋バナ調査隊 2020-03-14 06:00 ラブ
いくらかかる? 探偵に浮気調査を依頼した場合のリアル相場
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。探偵に浮気調査を依頼シリーズの第3弾は、調査の料金についてお話ししましょう。...
山崎世美子 2020-03-16 04:47 ラブ
略奪愛は浮気とどう違うの?守るべきルール&成功させる方法
「好きな人にパートナーがいた」、こんな時あなたはどうしますか?諦められるなら良いものの、「パートナーと別れさせてでも付き...
リタ・トーコ 2020-03-13 06:00 ラブ
【男女別】嫉妬する瞬間10選!同じ嫉妬でもこんなに違う!
 嫉妬という感情は厄介なもの。好きだからこそ、嫉妬心を抱いてしまうこともありますよね。しかし、嫉妬の理由は男女によって異...
恋バナ調査隊 2020-03-13 06:00 ラブ