無理して付き合っていませんか?「離れた方がいい友達」5つの特徴

コクハク編集部
更新日:2023-07-19 06:00
投稿日:2023-07-19 06:00
 仕事上の人付き合いなら合わない人がいても我慢せざるを得ないケースが多くありますが、プライベートでは極力無理したくないですよね。
「一緒にいてつらい」と感じていても、「友達は大事にしなきゃ」と付き合い続けているあなたに、離れた方がいい友達の特徴と上手に距離をおく方法をご紹介します。

本当に必要な関係? 離れた方がいい友達5つの特徴

 友達だからと目をつむっているかもしれませんが、こんな特徴がある人であれば距離を置いた方がいいかもしれません。

1. ネガティブ思考

 親しくしている人からは、思った以上に影響を受けてしまうもの。ネガティブ思考の友達と一緒にいると、知らず知らずのうちにあなたまでネガティブワールドに引きずり込まれてしまいます。

「でも……」「私なんて」と、ネガティブな発言が多い友達からは、離れた方がいいでしょう。

2. マウンティング癖がある

 女性の中には、何をするにも競い合わずにはいられない人がいます。そんなマウンティング癖がある友達は、あなたを見下している可能性も。

 万が一、あなたの方が優れていると感じた途端、手のひら返しの言動に変わり、トラブルに発展するかもしれません。

3. 自己中で思いやりがない

 自己中で他人に思いやりがない人も、離れた方がいい友達の特徴です。周りの意見や空気を読まないマイペースな態度に振り回され、結果的に疲れることになります。

 本人は自己中であることに気づいていないケースがほとんど。変わってほしいと思うなら、距離をおいて気づかせる必要があります。

4. 一緒にいると疲れる

 気が合い、仲の良かったはずの友達に「一緒にいると疲れる……」と感じるようになる場合もあるでしょう。

 これはお互いの価値観や考え方が変わった証拠。長い付き合いでも、今一緒にいて楽しめない友達とは、無理に付き合い続けなくてOKです。

5. 人によって態度が変わる

 友達付き合いは、信頼があってこそ続くものです。信用できない人を友達なんて思うことはできないでしょう。

 相手によって態度が変わるような友達であれば、今後どんな裏切りが待っているかわかりません。何よりも、そんな態度にあなたはショックを受けたはず。信用できないそんな人と、ビクビクしながら付き合う必要はありません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


声かけが大切! 子どもの“やる気スイッチ”をONにする方法
 子どもの心スペシャリストとして子育て中のお母さんたちと接していると、「子どもにやる気を起こさせるにはどうしたらいいか?...
夏休み中の子供たち…ママのイライラが沸点に達する瞬間3つ
 ただ今、小さな子を持つ世の母たちにとって恐怖の夏休みの真っ最中!!  子供にとってはとても楽しい夏休みなのですが...
純潔と恋愛の花「ユリ」でフェロモン漂うイケてる女性に!
 突然ですが、ワタクシの家にはたくさんの「天使ちゃん」がおります。  全開バリバリ仏教徒のワタクシではございますが...
気をつけて! LINEから発生した“壮絶キャットファイト”3選
 いまやLINEは忙しい現代人には欠かせないコミュケーションツール。しかし、文字だけでのコミュニケーションは時として、リ...
チラッとアップの問題作 “にゃんたま”がツキを運んできた?
 きょうは「にゃんたま写真集」で問題作といわれた写真です。(拡大してみてね♪)  私が「にゃんたま」で開運したお話...
介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...