更新日:2023-08-26 06:00
投稿日:2023-08-26 06:00
結婚するまでは優しかった夫がモラハラ夫へと変貌したら、あなたはどこまで耐えられるでしょうか? モラハラ夫は一緒にいるときだけでなく、離れているときも妻を追い詰めるようです。
今回は“モラハラ夫に悩む女性たちのLINE”をご紹介します。
どこまで私を苦しめる気なの! モラハラ夫からのLINE3選
モラハラ夫と離れている間は、妻たちにとって束の間の休息時間……のはずが、離れていてもなお苦しめられているようです。さっそく見ていきましょう。
1. 付き合いすらも許されない
「私も仕事をしていたんですが、異性と関わることを極端に嫌う夫で、結婚を機に退職させられました。そこから夫の稼ぎだけで生活しているんですが、友達付き合いすらも制限されています。
家のルールとして出かけるときは事前に報告することになっているので、この日もママ友から誘われてすぐにLINEで報告しました。でも『誰のお金で行くのか』と返事が来て。
そんなケチなこと言うんだったら、私にも働かせてよ! って思っちゃいますね。新しい服も化粧品も夫の許可を得ないと買えないので、すごく窮屈だしつらいですよ」(37歳・専業主婦)
モラハラ夫の必殺技「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ!」というやつですね。
このように、妻に仕事を辞めさせておいてお金や行動を制限するモラハラ夫は多いようです。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。出会って一緒になった運命の相手。結婚披露宴は人生で一番と言っていいほど“自分...
いつもキツい女性がふいに見せる笑顔や、強気な女性が弱音を吐く瞬間など、いわゆる“女性のギャップ”に弱い男性は多いです。...
新型コロナウィルスの猛威により、外出自粛生活が始まって早一年。3度目の緊急事態宣言が発令され、マスクなしで生活ができる...
近ごろ、アウトドアは大注目のレジャーとなっています。それと同時に、登山好きな女性やキャンプが好きな女性が、男性からかな...
ちょっと気になるカレができて2人でLINEで盛り上がり、「一緒に俺の家で映画みよう〜」なんて誘われて急接近。お家に呼ば...
ひとつの恋愛が終わった時、誰もがすぐに気持ちを切り替えられるわけではありません。中には、元彼への未練を断ち切れず、何年...
“メガネ女子”というと、「真面目」「暗そう」といったネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。そのため、あえてメガネ...
自分には何もない…もう人生投げ出したい! 離婚は、人によっては絶望経験ですよね。この連載を始めてから「離婚をして自分に...
モテる女性というと、細くてスタイルの良い女性をイメージする人が多いでしょう。確かに、スタイル抜群の女性は同性から見ても...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。いつも彼氏が途切れない、美人じゃないのにモテているなど、「隙」がある女性には...
「冷酷と激情のあいだvol.36〜男性編〜」では、コロナ禍に交際をスタートさせた彼女から、予兆もなく振られた男性であるT...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
気になる男性といざお付き合いを始めてみたら、彼氏の子供っぽい部分を見て「ついイライラしてしまった……」という経験がある...
長引くコロナ禍、男性が恋愛や結婚の相手として選ぶ女性像が大きく変化し続けています。今までのように、美人で社交的な女性が...
最初はラブラブだったのに、3カ月くらいで付き合いが終わってしまう……なんてことありますよね。あんなにイチャイチャしてい...
近年の婚活ブームで結婚相談所を利用する人が増加する中、それに伴ってトラブルも増えているようです。せっかく出会いを求めて...