好きでも似合わない色ってありますよね…上手に取り入れる2STEPの方法

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-09-02 06:00
投稿日:2023-09-02 06:00
 ファッションを楽しむ上で知っておきたいのが「自分に似合う色」。とはいえ、好きだけど周囲の人には「似合わない色」と言われてしまうこともありますよね。
 今回は好きだけど似合わない色を上手に取り入れる方法や、「似合わない色」かどうかの判断方法をご紹介します。

好きだけど不評…「似合わない色」の判断方法は?

なんとなく似合わないんだよね(写真:iStock)
なんとなく似合わないんだよね (写真:iStock)

 そもそも「似合わない色」には、明確な判断基準がなく「なんとなく似合わない」など感覚がすべて。自分で判断するのは難しいですよね……。困った時には、似合うか調べたい色を「顔まわり」に持ってきて違和感があるかどうかをチェックしてみましょう。

「似合わない色=髪や目、肌の色と合わない」場合がほとんどなので、顔まわりで比較すれば違和感が際立ちます。逆にいえば、似合わない色でも顔まわりに持ってこなければ取り入れやすいということですね!

諦めないで! 好きだけど似合わない色を取り入れる方法

 続いては、好きだけど似合わない色を取り入れる方法を見ていきましょう!

1. 小物で取り入れる

小さい面積なら冒険できる(写真:iStock)
小さい面積なら冒険できる (写真:iStock)

 好きだけど似合わない色を着たい時におすすめなのが「小物」で取り入れる方法です。アクセサリーやバッグ、ベルトなどで取り入れると、あまり違和感なく馴染みます。

 ポイントは、面積が少ないアイテムで使うこと。いくら小物といっても、面積の大きなバッグや派手な帽子などで取り入れると、違和感が目立ってしまうかも……。

2. ボトムで取り入れる

ボトムで派手色(写真:iStock)
ボトムで派手色 (写真:iStock)

 似合わなくても、好きな色なら「もう少し大胆に取り入れたい」と思う人もいるでしょう。その場合は、ボトムで取り入れてみてください。

 冒頭で述べたように、顔まわりに似合わない色を持ってくると髪や目の色と比較しやすいので「似合わない」と感じます。その点、ボトムで取り入れるなら、色の面積が大きくても顔から離れているため、自然に取り入れられますよ。

3. 靴で取り入れる

好きな色を選ぼう(写真:iStock)
好きな色を選ぼう (写真:iStock)

 似合わない色を取り入れるのにとても向いているのが「足元」です。面積が小さい上に、顔から一番遠い場所にあるので、どんなに似合わない色でも取り入れられますよ!

 似合わなくても好きな色なら、見ているだけで幸せな気持ちになりますよね! 座った時など自分の好きな色がちらっと見えるだけで楽しい1日になりそうな予感がします。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


臭った足で部屋に入る彼…【専門家監修】臭いの原因は2つ!日頃のケアは
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キャプスタイルの前髪のしまい方は? “張り付いた海苔”を回避するテク6選
 キャップをかぶるときに悩むのが、前髪のしまい方。「なんだかモサっとしてしまう…」「前髪がぺちゃんこにつぶれて張り付いた...
その定番アイメイク、やらかしてます…今すぐアプデしたいダサ見え5選
 定番アイメイクテクニックには、今の時代にそぐわず、古くさくてダサい印象になるアイメイクも…。目元を華やかに見せ...
一度でもいいから足首が細くなりたい…太くなる原因&簡単対策方法3つ
 細く引き締まった足首は、女性の憧れですよね。でも、時には足がむくんで象のような足首になる人も…。  今回は足首を細く...
「綺麗なおばさんになりたい」って変ですか? 今すぐ真似したい6つの習慣
 二十歳を過ぎたらあらゆることは自己責任ですが、それは「見た目の美しさ」に関しても同じ。実際に、自分の外見や内面を磨いて...
永久脱毛って本当にずーっと生えてこない? 気になる“その後”の体験談
 最近では、一般的になってきた永久脱毛ですが、中には「まだ自己処理をしている」「痛みや信頼性が不安で永久脱毛した経験がな...
座りっぱで気づけば、おしりの汗!女性向け3つの対策と便利グッズ
 暑い夏場や座りっぱなしで過ごしている時、おしりに汗をかいてしまい「臭いやムレが気になる」と悩んでいませんか?  洋服...
彼氏やペットとの生活が幸せすぎて怖い…要因はホルモン?【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
10回分191円の激安!SHEINの「眉毛ステッカー」張るだけで美眉なるか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
眉毛の形、古いです! 20代女が思うアラフォー女の老け見え残念眉メイク
 眉毛メイクは時代によって流行が変わりやすいですよね。当時は流行していて老け見えを感じさせないメイクでも、今だと...
バレッタで留めてたのに鏡見たら、落ち武者!落ちない方法とアレンジテク
 最近、ヘアアクセサリーでバレッタを使うアレンジが流行していますね。でも、実際にバレッタを使ってみると、すぐに落ちてきた...
目尻のシワは隠しすな!隠れたモテポイント♡男性が「可愛い」と思うワケ
 女性の肌悩みの一つ、目尻のシワ。でも、実は目尻のシワは意外と男性ウケがいいのをご存知でしたか?  今回は目尻のシワが...
美的3月号“完売ポーチ”実力は?コスメデコルテの美容液はありがたすぎる
 3月号の美容雑誌は豪華付録だらけ。  MAQUIA3月号通常版は現品サイズの「リリミュウ 春色リップパピーレッド...
「髪の毛の分け目」どっちにする問題 意外と知らない似合うほうの決め方
 毎朝、髪の毛をスタイリングする時に「左右、どっちの分け目にしたらいいんだろう?」と困ることがありますよね。実際には、な...
美肌の40女性に聞いた!加齢の鼻の周りの赤み対策に“ちょい足し”3品
 年齢サインが出るのは鼻の周りの赤みだよねーー。20歳の頃にアルバイト先のお姉様にそう言われてから、早10年。鼻の周りの...
おなかが鳴るの恥ずかしい!【専門家監修】ギュルギュル音を止める対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...