彼の脳内で一体なにが? 一度じゃない、いっぱいキスする男性の心理5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-30 06:00
投稿日:2023-08-30 06:00
 好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚えることもあるでしょう。
 そこで今回は、いっぱいキスする男性心理をご紹介! 意外にもすべてが愛情表現とは限らないようですよ。

彼の中でなにが起きてる? いっぱいキスする男性心理5選

 あなたにいっぱいキスしながら、彼はなにを考えているのでしょうか? 男性の意見を交えながら、彼の思いや目的に注目してみましょう。

1. 好きで好きでたまらない

「彼女のことが好きで好きでたまらないからいっぱいキスしたくなる。特に付き合い始めはいつもそうかな」(29歳・整備士)

 彼女への想いが溢れている状態なのだそう。「セフレだとエッチはできてもキスはできない」という男性も多いですから、純粋な愛情表現であるケースがほとんどでしょう。

2. 甘えたい

「元々甘えん坊で寂しがり屋な性格なので、好きな子が彼女になった途端いっぱいキスする」(32歳・販売)

 甘えん坊な性格だったり、寂しさを感じていたりするとキスの回数が増える様子。だとすると、彼はあなたからもっと愛されたいと求めているのかもしれません。

3. 付き合ってる実感がほしい

「キスって基本的に付き合ってないとできない行為じゃないですか。だから『この子は俺の!』っていう実感がほしいときにいっぱいキスしちゃいますね」(27歳・運転士)

 モテる女性を彼女にした場合や付き合いたての頃は、恋人だと実感したいのでしょう。独占欲が強い男性も「俺のものだ」と確認したくて、頻繁にキスをする傾向があります。

4. キスそのものが好き

「俺っていわゆるキス魔なんですよね。なので、彼女以外にもよくキスしちゃいますね。キスしてるときの雰囲気が好きなんです」(36歳・建築)

 キス自体が好きな男性は、相手が彼女でなくてもキスするよう。そう考えたら、関係性をハッキリさせたうえで受け入れる必要がありそうです。

5. ムラムラしている

「キスをいっぱいするときは基本的にムラムラしてるとき! 相手をその気にさせるためにする感じ」(31歳・不動産)

 セックスに持ち込みたいときにいっぱいキスをする男性もいます。いつもキスからの流れで体を求められるなら、彼は性欲が強いタイプかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ
夜は拒否、スマホ三昧…猫をかぶっていた“豹変型”悪妻の怪
 結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
並木まき 2019-04-27 06:00 ラブ
2019年、令和はどこで出会えばいい?最新出会いスポット3選
 平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
ミクニシオリ 2019-04-27 06:00 ラブ
財源は彼女? 実はヒモ…“自称IT起業家”の知られざる生態
 華やかなイメージと、西麻布、六本木、恵比寿、銀座といった繁華街でシャンパンを嗜み、遂には有名女優との交際というニュース...
しめサバ子 2019-05-09 13:54 ラブ
離婚成立で「おめでとう!」と祝福を受けた悪妻との別離3選
 離婚を経験した男性たちから話を聞くと、それはそれは壮絶なエピソードも珍しくない実態に驚き。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2019-04-25 06:00 ラブ
4年以上の長い春…別れる前に知っておきたい理由別対処法
 4年以上の長い春に別れを告げたいものの、「後悔するかもしれない」と、結局ずるずると関係を続けてしまっている方は多いでし...
孔井嘉乃 2019-04-24 10:33 ラブ