相棒のぬいぐるみは無理! 大人になっても捨てられないもの6選と対処法

コクハク編集部
更新日:2023-09-09 06:00
投稿日:2023-09-09 06:00
 物や情報に溢れた現代では、断捨離やミニマリストに憧れる人が多いですよね! でも、大人になってもどうしても捨てられないものは誰しもあります。今回は、断捨離しようとしても、なぜか捨てられないものを6つご紹介します。
 合わせて、気持ちを切り替えて処分するための方法もチェックしていきましょう!

誰にでも1つはある! 大人になっても捨てられないもの6つ

 さっそく、よくありがちな「大人になっても捨てられないもの」を見ていきましょう!

1. ぬいぐるみ

 意外と多いのが、「ぬいぐるみが捨てられない」というケース。ぬいぐるみは、動物や人の形をしているので、小さな時から“友達”として話しかけてきた人も多いはず。

 そうすると、愛着が湧いて捨てるのは可哀想と思ってしまうようです。中には、「捨てたら呪われそう」と怖がって捨てられない人も……。

2. 全巻揃った漫画

 学生の頃に、漫画を買い集めていた人はたくさんいますよね。おこずかいをやりくりしながら全巻揃えた漫画などは、なかなか捨てられない人が多いようです。

 もうほとんど読まなくなっても、「せっかく全巻揃っているのに」と、もったいない気持ちになって処分に踏み切れないようです。

3. 昔使っていたスマホ

 不思議となかなか捨てられないのが、昔使っていたスマホです。

 もう時代遅れで使えないのは明らかなのに、なんとなく「捨てたらいけないデータ」が入っている気がして、「とりあえずとっておこう」となってしまうんですよね。

4. 人からもらった手紙

 なかなか捨てられないものの一つに、手紙があります。小学生の頃から大人になるまでの、すべての手紙をとっておいているという人も……。

 手紙を送ってくれた人の思いを踏みにじるようで捨てられないようですが、手紙を送った人はほとんどの場合、手紙のことは覚えていないでしょう。

5. まだ着れそうな洋服

 クローゼットの中でありがちな捨てられないものが「まだ着れそうな洋服」です。

 もう今の自分には似合わなくても、「高かった」「まだ着ようと思えば着れる」と感じてしまうため、なかなか捨てる決意ができないのです。

6. ブランドバッグ

 ファッション関係でいくと、ブランドバッグも捨てられないものでありがちですよね。

 特に、高級なブランドバッグは、「初任給で買った」「〇〇を頑張った自分へのご褒美で買った」など、強い思いが紐づいているケースも多いため、なかなか捨てる気持ちになれないのです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


哀愁がただよう…静かな港町で出逢った見返り“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは静かな港町で出逢った、哀愁の見返りにゃんたまωにロックオン。 ...
冬に怖い「隠れ脱水」の原因と対処法!水分補給を欠かさずに
 近年続く猛暑により、「熱中症にならないように」というリスク管理の意識から、夏場は意識的に水分を取ろうとする人が増えたよ...
抗がん剤治療ないのに…髪の毛が大量に抜けてウィッグを着用
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
華麗な動き! 海辺の“にゃんたま”はロッククライミング中
 きょうは、ロッククライミングなにゃんたまωにロックオン。  名は服部玉蔵、慣れた様子で直角にそびえる石垣を忍者の...
モヤモヤ解決! なぜ私はイジられ仕事を押し付けられるの?
 仕事は好きで辞めたくないけど……イジられたり、仕事を押し付けられたり、扱いが雑でツライ……と悩む方も多いですよね。私も...
辛いのは貴女だけじゃない…子育て中に響いた救いの言葉7選
 子育ては本当に難しい。日々試行錯誤し、たくさんの壁にぶつかり、少しずつ子供と一緒に成長しています。育児中、孤独を感じた...
クリスマス準備はいつから? アドヴェントとリースの意味
 まもなく12月。12月といえば、1年の中で楽しいイベント目白押しでワクワク。街も行き交う人達の心と同調するかのようにウ...
解決できない悩みはどうする? 心のモヤモヤを消す4STEP
 大人になると自分では解決できない悩みがつきまといます。「なんとかしたい!」と思っているのにも関わらず、気持ちの整理がつ...
サンタさんは何歳まで? バレない工夫&上手な卒業の仕方
 親になってからのクリスマスって、これまでと違ったワクワクがありますよね。その一番の理由は、愛しい我が子にとっての“サン...
職場で泣く女性は4タイプ! 泣かれた時のベスト対応は?
 社会人ともなると、泣くに泣けなくなるのが一般的。でも、時々いますよね、泣く女性。なぜ、彼女たちは泣いてしまうのでしょう...
まるでぬいぐるみ…いまにも二足歩行しそうな“にゃんたま”君
 きょうは、二足歩行しそうなにゃんたまωにロックオン♪  独特の巻き毛の遺伝子を持つ、珍しいにゃんたま君。 ...
服飾工場からエロの世界へ…名物女性プロデューサー誕生秘話
 企業に勤めていてもフリーランスでも、夜職の女性も専業主婦も、「今から10年後の私は……?」と不安や迷いをおぼえる瞬間が...
家で突然死も…軽視は禁物“ヒートショック”の5つの予防方法
 寒くなってくるこの時期は、お風呂が気持ちいい時期でもありますよね。しかし、この入浴が“命取り”になる可能性があることを...
卵巣摘出、ホルモン欠乏…健常者こそヘルプマークの認知を
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
気になる彼に攻め!「デートお誘いLINE」に絶対入れたい内容
「気になる人がいるんだけど、どう距離を詰めればいいかわからない」  そんな時は迷うことなく、自分から攻めるのが一番!…...
シャンパンを入れてもらったらホストはどんな気持ちになる?
 ホストクラブでは恒例の光景となっているシャンパンコール。高額のシャンパンを入れたお客様を店内のホストが取り囲んで威勢の...