自分の“化けた顔”に飽きました…メイクが同じになるマンネリ回避の裏技

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-09-12 06:00
投稿日:2023-09-12 06:00
「20代の頃は色々なメイクを試していたのに、ここ数年ずっと同じメイク。 さすがに飽きてきたな……」と感じているオトナの女性必見!
 今回はつい毎日同じメイクをしてしまう人向けに、簡単かわいいメイクアレンジを紹介します。コスメを全部変えてガラッとメイクに変化をつけるのが不安な方は、ぜひチェックしてみてください♡

簡単かわいい!新しい自分と出会える裏技メイク

 今のメイクが定着しているのは、きっと、あなたが今まで試してきたメイクで1番自分に合っていると感じたから。せっかく見つけた自分に似合うメイクを、飽きてきたからといってガラッと変えてしまうのはちょっと怖いですよね。

 そこで、いつものメイクにちょっとしたアクセントを加えられる、簡単かわいい裏技メイクを4つ、紹介します。

1. ラメのアイシャドウをプラス

 毎日のメイクにちょっと変化をつけたいなら、ラメのアイシャドウをプラスしてみて。いつもどおりのアイメイクをしたら、上瞼の中央にラメアイシャドウをのせるだけで、一気にパッと明るい印象に。

 イエベはゴールド、ブルベはシルバーのラメが似合うというのがセオリーですが、あえて自分のパーソナルカラーと逆のラメを選んでみるのもおすすめです。

 パーソナルカラーと相性の悪い色を選ぶと、その色だけ浮いてしまうので避けてしまいがちですが、考え方を変えれば「色が浮く=目立つ」ということ。

 イエベの人がシルバー、ブルベの人がゴールドのラメを選ぶことで、より際立ってキラキラと華やかに見えるんです。大粒のラメを選べば、遊びゴコロもプラスできます。

 騙されたと思って、ぜひ試してみてくださいね。

2. チークをアイシャドウに

 手持ちのコスメでメイクを変えたいなら、チークとアイシャドウを統一させるのがおすすめ。アイシャドウとチークは別のアイテムを使っている人が多いと思いますが、いつものアイシャドウは使わずに、チークをアイシャドウ代わりにしてみて。

 アイメイクとチークが同じ色になり、統一感があるメイクに。また、アイシャドウが単色になるので、抜け感があり色っぽく仕上がります。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...