朝起きたら髪の毛ボンバー!「ヘンテコ分け目&ガンコな寝癖」の直し方

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-09-15 06:00
投稿日:2023-09-15 06:00
 朝起きたら、髪の毛の分け目がおかしいうえに寝癖でグシャグシャ。そんなときに簡単&時短でできる、分け目と寝癖の直し方を紹介します。どんなに忙しい朝でも、ボサボサヘアで出かけるのは女がすたる!
 パパッと綺麗に整えて、美髪で出かけましょう。キャップやニット帽をかぶって、変な分け目がついてしまったときにも役立ちます。

いつもと違う...! 分け目の直し方

 分け目が変になっていて全然髪型がキマらない日、誰でも経験したことがありますよね。分け目をスピーディーに直すには、髪の根元をしっかり伸ばすのがポイントです。

 ここでは、誰でも簡単にできる分け目の直し方を解説します。

1. 髪の根元を濡らす

 まずは、分け目周辺の髪の毛の根元を濡らします。水を霧吹きに入れて、分け目周辺にまんべんなく吹きかけてください。

 このとき、オイル成分の入ったヘアミストを使うのはNG。根元のあたりにしっとり系のミストをたくさん吹きかけると、前髪がベタついて脂ギッシュな仕上がりになってしまいます。

 さっぱり系の寝癖直しウォーターか水道水を使うのが無難です。

2. ブラッシングして分け目を埋める

 分け目周辺の髪の毛根元をまんべんなく濡らしたら、根元からクシを通して、分け目を埋めるように左右いろいろな方向に向けて髪をとかします。

 このとき使うのは、クシやプラスチック製のブラシがおすすめです。 

3. ドライヤーをかけながら分け目を修正

 ブラッシングをしたらドライヤーをかけて、髪を伸ばしながら左右いろいろな方向に風を当てていきます。分け目でついてしまった癖を、フラットに戻すイメージ。

 もともとついていた分け目が無くなったら、自分がつけたい分け目で毛の流れを整えながら乾かしていきましょう。ぱっつん前髪にしたい場合は、フラットに戻した状態から分け目はつけずに、まっすぐ前髪をおろすようにして乾かせばOK。

 完全に髪の毛が乾いたときには、ヘンテコな分け目だったとはバレない綺麗な状態になっているはず。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


シャンプーもプロテイン!ダメージヘアのライターがガチ比較
 みなさん、秋ですよ〜! ヘアケアに力を入れていますか? 毎日の丁寧なシャンプーとドライヤーが大事なのはもちろんですが、...
「首が短いんです涙」“顔デカ”見えを回避する洋服の選び方
「首が短いせいか、お気に入りの服を着ても垢抜けない……」と、お悩みの女性も多いはず。もしかしたら間違った服選びで、ダサさ...
プロテイン、抵抗ある? 女性の髪や肌のハリ不足の改善に◎
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
シャンプーは1回も2回も“正解”!2度洗いが必要なのはいつ?
 毎日のシャンプーって、1回だとあまり汚れが落ちていない気がして2回洗っているという人は多いですよね。でも、洗いすぎは髪...
眉描き男より美しく!ナチュラルふさふさ眉毛の簡単な描き方
 眉は印象の大半を眉毛が決めてしまうと言っても過言ではないほど、大事なパーツです。メイクの中でも、眉毛のメイクが一番苦手...
3日坊主回避!アラフォーの頑固な“下腹ぽっこり”解消エクサ
 40代になって体の基礎代謝が落ちてくると、多くの人が「下腹ぽっこり」に悩みます。下腹が出ていると、綺麗な服も着こなせな...
人の名前が覚えられない…プレ更年期のブレインフォグかも?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
すっぴんで行く?30代40代“初めて”のコスメカウンター活用術
 メイク好きな女性の多くは、コスメカウンターを上手に活用していますよね。でも、意外と30代40代でコスメカウンターに行っ...
1000円台でデパコス超え!? ガチ推しプチプラビューティー5選
 プチプラコスメの実力がぐんぐん上がっている昨今。1000円台のコスメでも、デパコスに匹敵する使い心地のものも増えていま...
2022クリスマスコフレをチェック♪ 超お得なコスメはどれ?
 夏が終わるとあっという間に、年末へ駆け足で日々が過ぎていきます。12月に入ると忙しさが加速し、あっという間にクリスマス...
鼻毛処理は完璧なのに「へそのゴマ」から悪臭が…掃除法は?
 気になる彼とお泊まりデートの日。鼻毛&ムダ毛処理も下着も完璧にする人は多いですが、「へそのゴマ」まで気にする人はいない...
外食パス、疲れが取れない!プレ更年期の倦怠感を解消する策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
毎日同じ色使ってない?「プチプラアイシャドウ」塗り分け術
 アイシャドウの塗り方が、ワンパターンになってはいませんか? 使用するパレットは同じでも、塗り方を少し変えるだけで目元の...
最新「オルチャンメイク」攻略!アラフォー世代も使えるテク
 最新の流行りのオルチャンメイクは昔と違い、ナチュラルで大人っぽいメイクになっています。実は今どきのオルチャンメイクはア...
「従来のピアスと復権したイヤリング」40代女子ならどっち?
 40代になるまでイヤリング派だったけれど、本当はデザインが豊富にあるピアスに憧れている人は多いようです。「でも、40代...
テラコッタに飛びつくと危険! 40代の失敗しない秋メイク
 秋のメイクといえば、季節に合ったくすみカラーをたくさん使いますよね。でも、20代ならアンニュイに決まるカラーも40代に...