【ダイソー】メイクブラシクリーナーが優秀な件!ぬるま湯が濁ってきた…

コクハク編集部
更新日:2023-09-19 06:00
投稿日:2023-09-19 06:00
 メイクする人の必需品、メイクブラシクリーナーはどんなものを使っていますか? ネットで検索してみると、安いもので1000円前後でしょうか。
 そんな中、少しでも節約するべくダイソーのクリーナーを購入してみたら大正解。嫌な臭いが気にならないフワフワのブラシに仕上がりました!

ダイソーのメイクブラシクリーナーが神

 今回購入してみたのは、ダイソーのメイクブラシクリーナーです。使い方はとっても簡単。

 まず写真左の容器に、ぬるま湯を入れたら、メイクブラシ専用クリーナー(写真右)を約20mlほど注ぎます。

円を描くようにクルクルすると…

 次にクリーナーを溶かした容器にブラシの毛全体を浸し、毛をひたすようにクルクルと回すだけ。ブラシに付着した皮脂や汚れをゴッソリと落としてくれます。

 ブラシ1本目で、この汚れ。今までサボっていた自分を本気で軽蔑する汚さです……。

3つのパーツに分解できる

 容器を分解してみると分かるのですが、底のとげとげした洗浄板のおかげでブラシの奥の汚れまで洗えるのです。

 中央の小さな突起で、アイブロウブラシなど毛先の短いブラシも洗えちゃいます。

 ブラシの間から汚れが出なくなるまですすいだ後、水気を切りましょう。

 ブラシの水気をしっかりと切ったら、スタンドに置いて陰干しします。

 そして、なんと容器のフタを裏返すとブラシを立てて乾かせるようになっています。このブラシスタンドはけっこう便利で、もう手放せません。

おわりに

 ダイソーのクリーナーを買ってから、少し時間が経ってしまっていたのですが、こんなに簡単ならもっと早く使ってればよかったと後悔しました。

 ブラシやパフを定期的に洗うとより長持ちさせられます。ダイソーのメイクブラシクリーナーなら、罪悪感なくじゃんじゃん使えるので助かります。

 ブラシを清潔に保ち、日々進化するコスメ用品を使いこなせるように精進していきたいです。

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


お疲れ頭皮&髪にオレンジシャンプーがグッジョブ 時短美容家が惚れた2品
「オレンジシャンプー」って、聞いたことはありますか?  文字どおり柑橘の「オレンジ」にまつわる成分を使っていて、洗い心...
Amazonで酷評の✩1.9「毛穴ステルス隔離棒」で40女の肌に奇跡が…!
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
薄い・強すぎ・不揃い!20代が見たアラフォーの「残念な眉毛3選」
 いよいよ秋ですね〜。この時期、アラフォー世代の眉毛メイクには注意が必要です。  というのも年齢を重ねるごとにメイ...
40代女が眉毛パーマ初体験!細くなった眉毛をどうにかした話
 以前、眉毛迷子を解決するべく流行りのアイブロウアイテムに刷新した話を書きました。  購入したアイテムのおかげで、...
春じゃないのに鼻ぐじゅ…「秋の花粉症」におすすめの対策【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容の達人いわく「牛乳の一滴は血の一滴!」真似っこするかはあなた次第
 女性なら、いつでも綺麗でいたいですよね。「美は1日にしてならず」というように、本当に美を追求している人の中には、24時...
若い頃の自分を褒めてあげよ!40代女がやってよかったと思う美容法4つ
 美は1日にしてならず。スキンケアやボディメイクなどの美容は、やったその場で効果を感じられるのではなく、毎日の蓄積により...
栗5粒で白米一膳!? 高カロリー注意、太りやすい秋の味覚とおデブ回避術
 おいしい、そして危険な季節がやってきてしまいました……。秋といえば、ほくほくもっちり、ジューシーなおいしい食べ物がたく...
顔より目立つ!? 手の老化防止法3つ、しわしわおばあちゃんにはまだ早い
 40代女性で、顔に対してのアンチエイジングはしっかりしていても、手のケアを怠っている人は多いはず。でも実は手は人の目に...
朝起きたら髪の毛ボンバー!「ヘンテコ分け目&ガンコな寝癖」の直し方
 朝起きたら、髪の毛の分け目がおかしいうえに寝癖でグシャグシャ。そんなときに簡単&時短でできる、分け目と寝癖の直し方を紹...
UNIQLOよりお高めだけど?「ココピタ」で“靴下ズレ不快”は解消なるか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
漢方薬の副作用!? 体調崩し気味で心配…飲み続ける目安は【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
身に着けたらワクワクする? 40代で捨ててよかった服と手放す判断基準
 クローゼットにはたくさんの洋服があるのに、なぜか着る服がなくて困っている人は多いですよね……。  着ない服は捨てれば...
40代、加齢を受け入れ生まれた心の変化…トシを重ねるのはつらいだけ?
 人は、トシを重ねるごとに加齢による変化に向き合わなければならなくなります。でも、加齢を受け入れるのが難しいのも事実。「...
自分の“化けた顔”に飽きました…メイクが同じになるマンネリ回避の裏技
「20代の頃は色々なメイクを試していたのに、ここ数年ずっと同じメイク。 さすがに飽きてきたな……」と感じているオトナの女...
下まつげどうしてる? “痛ケバ”40代を回避するマスカラの塗り方&選び方
 女性に欠かせないメイクは、年齢によってだんだん変化していきますよね。特に40代女性の頭を悩ませるのが「下まつげ」のメイ...