出産で疎遠に…結婚後に態度が変わる女友達の特徴&無理しない付き合い方

コクハク編集部
更新日:2023-10-16 06:00
投稿日:2023-10-16 06:00
 学生時代に仲の良かった女友達も、結婚した途端に疎遠になってしまったというのはよくある話です。どうせなら、結婚しても長く続く友情を築きたいもの。
 今回は結婚後に変わってしまう女友達の特徴や、変わらない友情のためにできる上手な付き合い方をご紹介します。

今から見抜いておきたい…結婚後に変わる女友達の特徴3つ

 せっかく仲良くなっても、結婚して疎遠になってしまうのは悲しいですよね。先に見抜けるように、変わりがちな女友達の特徴を見ていきましょう!

1. 恋愛トークが好き

 独身時代から、恋愛トークが大好きな女友達は、結婚すると疎遠になってしまうかもしれません。なぜなら、結婚すると家計の話や、介護や子育ての話など「リアルな話題」が多くなるから。

 独身時代のように恋愛のトキメキよりも、安いスーパーの話題のほうが盛り上がるようになるのです。つまり、会っても話が合わなくなるので、疎遠になる可能性が高いでしょう。

2. 金遣いの荒い友達

 独身時代に、リッチな遊び方をしていた女友達も、結婚後は疎遠になる可能性があります。結婚すると、金銭感覚は大きく変わるもの。将来を見据えて貯金をしなければならないし、日々の生活にはいろいろなお金がかかるからです。

 独身時代と同じような遊びをしたいと思っても、なかなか難しいでしょう。遊び方が合わなくなれば、自然に会うこともなくなってしまいます。

3. キラキラした私生活の女友達

 キラキラした女性らしさを楽しんでいる女友達も、結婚したら変わるかもしれません。玉の輿婚で、家政婦が家事をしてくれる……、なんて生活なら問題ないでしょう。

 でも、結婚すると毎日の家事や子育てで自分の女としての部分を磨いている暇なんてありません。顔に疲れが出て、ファッションも髪型も気を使えなくなってしまうと、「今の姿は見せられない」と人に会いたくなくなり、音信不通になる可能性があります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


夏休み中の子供たち…ママのイライラが沸点に達する瞬間3つ
 ただ今、小さな子を持つ世の母たちにとって恐怖の夏休みの真っ最中!!  子供にとってはとても楽しい夏休みなのですが...
純潔と恋愛の花「ユリ」でフェロモン漂うイケてる女性に!
 突然ですが、ワタクシの家にはたくさんの「天使ちゃん」がおります。  全開バリバリ仏教徒のワタクシではございますが...
気をつけて! LINEから発生した“壮絶キャットファイト”3選
 いまやLINEは忙しい現代人には欠かせないコミュケーションツール。しかし、文字だけでのコミュニケーションは時として、リ...
チラッとアップの問題作 “にゃんたま”がツキを運んできた?
 きょうは「にゃんたま写真集」で問題作といわれた写真です。(拡大してみてね♪)  私が「にゃんたま」で開運したお話...
介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...