老後まで面倒見切れません!偏食に運動不足…健康管理できない夫にモヤッ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-23 06:00
投稿日:2023-10-23 06:00
 子育てを終えた後の人生を考えると、夫婦で旅行したり、趣味を楽しんだり、有意義な老後を過ごしたいと考える人は多いですよね。
 そのためにはお互いに健康でいることが大前提ですが、当の夫たちが、偏食や運動不足など健康管理能力が低すぎるとモヤモヤしてしまう妻の多いこと! 今回は、健康管理ができない夫にモヤモヤした瞬間をご紹介します。

偏食に運動不足…夫の健康管理にモヤモヤした瞬間4つ

 愛する夫の健康を願うからこそ、夫の生活習慣が気になります。さっそく、モヤモヤしてしまった瞬間を見ていきましょう。

1. 在宅仕事なのに休日も座りっぱなし

「うちの夫は、フリーランスで家でPCを使って仕事をしています。朝から晩までずっと座りっぱなしで、ほとんど外に出ることもありません。休日は「外に出かけよう」と誘うのですが、しんどいと言って家で映画を見たりゲームをしたり……。このままでは運動不足で体調が悪くなるのではないかと心配です」(30代・保育士)

 夫が座りっぱなしの仕事をしていると、どうしても運動不足が心配になりますよね。休日に近所を散歩するだけでも違うので、どうにか連れ出せたらいいのですが……。

2. すべてにマヨネーズ

「夫は、とにかくマヨネーズが大好きです。体重も、大学生の頃からすでに100Kgを超えていて、超肥満体型。にも関わらず、ご飯にもメイン料理や副菜にも、すべてにマヨネーズをかけます。マヨネーズ1本が3日ほどでなくなるので、家には常にストックが10本以上。注意しても聞かないので、モヤモヤします」(40代・鍼灸師)

 マヨラーの人は多いですが、ご飯やメイン、副菜にまでマヨネーズをかけるとは相当ですね! 体重もすでに肥満状態なので、心配です。

3. コンタクトを洗わない夫

「目が悪い夫は、コンタクトをしています。でも、夫はコンタクトを洗わず、ひどい時には3日くらい夜寝る時もつけっぱなし……。インターネットで調べると、コンタクトの細菌が原因でひどい状態になってしまった人を見かけました。本当に目の健康に気をつけてほしい!」(30代・OL)

 目の健康も、見落としがちですがとても大切ですよね! 万が一、目が見えなくなれば生活が一変しますし、愛する妻の顔も見れなくなってしまいます。

4. 異常な健康志向でガリガリに…

「ある時期から、添加物の害を恐れ、自然食品の魅力に夢中になってしまった夫。徹底的なヴィーガンで、卵や乳製品はもちろん、肉も魚も食べずに完全菜食主義者です。そうなってからは、だんだん痩せて骨と皮だけに。肌にもハリがなくなってとても心配です。私との食事も別々なので、早く前の夫に戻ってほしいです」(30代・営業)

 健康に気を使うのは良いことなのですが、時に度がすぎてしまう人もいますよね。健康法は人によって合う合わないがあるので、自分の体調をよく観察しながら臨機応変に健康法を取り入れてほしいです。

夫の健康管理にモヤモヤしたらそっとサポートを

 男性は、妻にとやかく言われるのが苦手ですよね。もし、健康のことについてガミガミ言ってしまうと、余計意固地になって治そうとしなくなるかも……。

 夫を見守りながらも、そっと陰からサポートしてあげてくださいね。楽しい老後生活のためにも、夫婦で健康的な生活習慣を心がけていきましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


幸せな再婚をするために…事前に考えておくべき3つのこと
 離婚する夫婦が増えていますね。現代の日本では、再婚は珍しいことでもありません。しかし、一度目の結婚で現実が分かっている...
東城ゆず 2019-07-01 06:13 ラブ
新婚なのにケンカが絶えない 悩める夫婦が試すべき3つのこと
 新婚といえば、甘いラブラブな雰囲気を想像する人も多いはず。しかし、これまで違った環境で過ごしてきた男女が、一つ屋根の下...
東城ゆず 2019-06-30 06:00 ラブ
アイツと経験した女子はNG…男子のお付き合いフィルターとは
 女子の皆さん! 要注意です! その男とは関係を持ってはいけません! 関係を持つとあなたの今後の恋愛活動に悪影響を与えて...
しめサバ子 2019-06-30 06:00 ラブ
モテ女子に学ぶ上手なボディタッチの方法!効果UPのひと工夫
 モテ仕草の定番でもある「ボディタッチ」。「気になる人と話すだけでもドキドキするのに、触るなんてとても無理!」なんて思っ...
夫の父親である「舅」をたぶらかし…意のままに操る鬼嫁たち
 あざとい性分のお嫁さんには、夫の父親である“舅”をたぶらかし、世の夫や姑をモヤモヤさせている女性もいるようです。  ...
並木まき 2019-06-29 06:00 ラブ
彼女と結婚しよう…彼氏が決意するちょっと意外な4つの瞬間
 周囲の友人たちが結婚していったり、出産ラッシュを迎えると、なんとなく焦る人も多いですよね。それほど、結婚への憧れは強い...
東城ゆず 2019-10-24 20:44 ラブ
いざ結婚もフタを開けたら…国際結婚は想像以上に大変だった
 私自身を含め、日本夫×台湾妻による夫婦間の文化のずれは、それぞれの家庭や性格によって様々なのですが、今回は私や友人ら約...
インリン 2019-06-28 06:01 ラブ
愛情なんて込めません!鬼嫁たちの知られざる食卓事情とは?
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちには「夫に愛情を込めた料理なんて、食べさせるつもりはない」とばかりに、手抜きしまくりの食事になっ...
並木まき 2019-06-28 06:00 ラブ
“恋愛あるある”から学ぶ「恋愛で幸せになる」女性の考え方
 好きな人ができた、なんと彼と両思いらしい。誰もが有頂天になる瞬間です。これからの甘い恋を想像するだけで、自分が満たされ...
東城ゆず 2019-06-28 06:00 ラブ
ダメなら諦める? 返信を待ち続ける女が取るべき最終手段3つ
 LINEに既読がついているのに、待てど暮らせど彼からの返事が来ない。そんな時、いつまでも待ち続けてしまう女性がいます。...
内藤みか 2019-06-27 06:09 ラブ
重い女性と一途な女性の違いはたった1つ! あなたはどっち?
 あなたは「重い女性」と「一途な女性」の違いを挙げるとしたら、なんと答えますか? この2タイプの線引きはとても難しいです...
孔井嘉乃 2019-06-27 06:00 ラブ
夢みたいな新婚生活に落ちた黒い影…志穂さんのケース#1
「あれって結婚だったのかなと、今でもよくわかりません。ただ、当時の日常を思い出すとムカムカして、吐いてしまうこともあるん...
神田つばき 2020-01-11 07:03 ラブ
都会暮らしの普通の女がいい女よりもいい出会いを増やす方法
「都会の女は出会いが多いでしょ」。田舎の友達からそう言われることはあるけれど、「良質な出会いがあるわけじゃない」と、そう...
ミクニシオリ 2019-06-26 06:00 ラブ
男女の喧嘩で話し合いが失敗するなぜ? 最新脳科学にヒント
 男女の違い……それは、人類が理性を獲得してからの永遠のテーマです。そこに起因した“すれ違い”がとくに顕著となるのが、男...
しめサバ子 2019-06-26 10:10 ラブ
「私の何が悪いの?」婚活がうまくいかない原因は思考にある
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第8回は、婚活が上手くいかずこのまま諦めた方がいいのでは……と悩んでいるあなたへ、...
山本早織 2019-06-25 14:06 ラブ
私とどっちが大事?筋肉男子と付き合うメリット&デメリット
「筋肉にうっすら浮かんだ血管が好き♡」「割れた腹筋に顔を擦り付けるのが刺激的で好き♡」と、男性の筋肉を愛する女性は増加傾...
しめサバ子 2019-06-25 06:00 ラブ