更新日：2023-11-09 06:00
投稿日：2023-11-09 06:00
「女の涙は武器になる」という言葉が昔から言い伝えられているように、女性の涙に心を奪われる男性は多いようです。
涙もろい女性が、今でも男性からモテるのはなぜなのでしょうか？ 今回は涙もろい女性がモテる理由を解説していきます。
涙もろい女性が、今でも男性からモテるのはなぜなのでしょうか？ 今回は涙もろい女性がモテる理由を解説していきます。
涙もろい女性がモテるのはなんで？
全ての画像を見る涙もろい女性が男性にモテる理由は、意外とたくさんあるんです。周りにいる涙もろい女性が彼氏を絶やさないのは、こんな4つの理由からかもしれません。
1. 男性の庇護欲を掻き立てるから
涙もろい女性は、男性の庇護欲を掻き立てます。男性は、か弱い女性を見ると本能的に「俺が守ってあげないと！」と思ってしまうようです。
泣いている女性の姿は男性にとって儚く脆く映り、ついつい抱きしめたくなるという声も。
涙もろい女性は、男性に「他の人には見せない泣き顔を自分には見せてくれた」という優越感を与えることもできるので、男性の心をわしづかみにして離しません。
2. 純粋そうだから
「涙もろい人」と聞くと、「純粋な人なのかな？」「感情豊かなんだろうな」とイメージしませんか？ 少なくとも「涙もろい人=性格が悪い人」というイメージを持つ人はいないのではないでしょうか。
自分の気持ちに素直に涙を流せる人は、純粋無垢な性格だと思われます。
男性は清楚で可憐で純粋な女性を好むので、純粋そうな涙もろい女性は男性にとって魅力的なようですね。
3. 優しそうだから
涙もろい女性は、繊細で人の気持ちに共感できる優しい人だと感じる男性は多いようです。
映画やドキュメンタリーなどで涙ぐんでいる女性を見ると、「自分だけでなく他人の気持ちにも寄り添える、思いやりのある子だな」とキュンキュンしてしまうんだとか。
4. ギャップが魅力的だから
男性は女性のギャップに弱い生き物。普段勝気でしっかりしている女性やいつも笑顔で愛嬌がある女性が不意に涙を見せると、普段とのギャップに恋に落ちてしまう男性は少なくありません。
「こんなに可愛くてか弱い一面があったのか！」と普段見せない一面を知ってドキドキしてしまうそうですよ。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
「結婚したら、自分の人生はパートナーがどうにかしてくれるかも」——。今思えば無意識下でそう思っていた時期が私にもありまし...
七味さや 
「あんなに優しかった彼が、結婚したら変わった……」と、夫の変化に嘆く声をよく聞きます。未婚の女性は、「本当に変わってしま...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 
「冷酷と激情のあいだvol.34〜女性編〜」では、コロナ禍に突如として夫から離婚を突きつけられた妻であるYさんの戸惑いを...
いざという時にしっかりとしていて頼り甲斐のある彼氏がいると、やはり嬉しいものですよね。でも、最近では、彼女に甘える“甘...
マッチングアプリに登録しているイケメンのなかには、一定の割合で、女性との恋愛やカラダを求めるのではない、お金目当ての男...
内藤みか 
一緒に住んでいた彼と同棲を解消したいと考えている女性は、「どう切り出したらいい？」「トラブルにならない？」「2人の持ち...
独身だけど声がかからないわけじゃない、結婚したい気はするけど相手を一人に決められない……そう悩むことありますよね。「こ...
若林杏樹 
恋愛は、交際してみなければ分からないことがたくさんあります。付き合ってから、彼の性格や癖に気づいた人も多いでしょう。そ...
同じ彼と長く付き合っていると、毎回同じデートにお決まりの生活パターンで、新鮮さがまったくない、いわゆる「マンネリ」にな...
恋愛体質の人っていますよね。いつも彼氏が途切れなかったり、恋人との予定が最優先になってしまったり。彼氏が途切れないのは...
出会いを求めてアプリを利用したり、出会いの場に足を運んでいる人もいるでしょう。新たな恋を見つけるためには多くの人と関わ...
「恋愛はお金がかかるもの」もしくは「恋愛はお金がないとできないもの」だと思っていませんか？ 確かに、お金があったほうがデ...
男性にはさまざまなタイプがいるため、付き合ってから「俺様彼氏だった」なんて気づく人もいるでしょう。男性にリードされたい...
いつの時代も、女性を本気で怒らせたら怖いというのは共通する真実のようです。中でも、恋愛感情が絡むとその恐ろしさは倍増し...
コクハク編集部 
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。バツいちなの～、離婚したの～、という会話がちっとも珍しくない時代です。明るく...
山崎世美子 
