あぁ好きー! 看病、ツンデレ…彼とのお泊まりでキュン♡したエピ3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-06 06:00
投稿日:2023-11-06 06:00
 あなたは、お泊まりで彼にどんなことをされたらキュンとしますか?
 普段見られない姿を見てときめいたり、甘い雰囲気にドキドキしたりと、お泊まりデートで彼への想いが膨らむ女性は少なくないようです。

あぁ好きー! お泊まりでキュン♡ したエピソード3選

 数時間のデートでは分からない彼の素敵な一面にキュンとして、好き度が強まった女性たち。いったいなにがあったのでしょうか?

 さっそくエピソードを見ていきましょう。

1. サプライズをしてくれた

「彼と付き合って3年経った頃に、私は30歳の誕生日を迎えました。ちょうどその日は彼とデートする予定だったので、『なにかあるかな?』ってちょっと期待していたんです。

 でも一緒に街をぶらぶらしながら買い物して、居酒屋に行って……って、いつも通りのデートだったので『あ、忘れられてるな』って思ってガッカリしていました。

 そしたら彼に『もう終電間に合わなそうだからうちに泊まっていきなよ』と言われて、『まぁ一緒に過ごせるならそれでいっか』と思いながらついて行き、彼の家に入ったらビックリ! 部屋中飾り付けされてて、『おめでとう』ってクラッカーを鳴らされたんです。

 しかも『これ……』と照れながら渡してきたのが婚姻届でした。それから1年、今は仲良く夫婦やってます」(31歳・栄養士)

 忘れたフリをしていたのも、サプライズの一環だったのでしょう。節目となる30歳でのプロポーズ。これまでのお泊まりの中で1番の思い出だそうです。

2. 引き留められた

「彼はプライドが高いタイプで、自分から求めたり愛情表現したりしない人なんですが、珍しく『今日は泊まってってよ』って言われた日があったんです。

 嬉しかったのもあるし、仕事でなにか抱えているようでその日1日テンションが低かった彼が心配だったので泊まることに。特別なにかするわけでもなく、ただ彼のそばにいました。

 そして次の日、私はお昼から仕事だったので彼が寝ている間にこっそり抜け出そうとしたら『行かないで』ってギュッと抱きついてきて。そんな彼を見たのは初めてだったので、ものすごくキュンとしちゃいました」(34歳・販売)

 こちらの女性は、普段愛情表現をしてくれない彼に「本当に好きでいてくれてるのかな?」と不安を抱えていたのだとか。

 でもお泊まりで「必要とされている」と感じて嬉しかったそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【お菓子作り編・下】持参するエプロンには注意が必要
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:24 ラブ
男性との食事で財布を出す? おごられておくべき相手とは
 気になる男性とのデートの際、どうしてもソワソワしてしまうのがお会計の時。財布を出すか出さないか、「どうするのがベスト?...
孔井嘉乃 2019-04-05 08:29 ラブ
夫は激怒…鬼嫁が放った姑にまつわるアンビリバボー語録3選
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、夫や親族に対してアンビリバボーな発言を浴びせる人も少なくありません。一般的には、妻が気を使う...
並木まき 2019-04-04 06:00 ラブ
結婚相談所でうまくいかない女性が見直すべきポイント3つ
 結婚相談所でありがちなのが、「お見合いをこなせばこなすほど、うまくいかない」という事態。結婚相談所のブラックホールにハ...
孔井嘉乃 2019-04-03 06:00 ラブ
高級外車男と高級時計男…女性にとってヤバいのはどっち?
 皆さんの周りにも、おそらく一人くらいはいるのではないでしょうか?やたらと高級品を身に着けたがる「高級○○男」。彼らの中...
しめサバ子 2019-04-11 16:42 ラブ
【お菓子作り編・上】ファビュラスな男性はいるのか?
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-13 16:25 ラブ
彼もその気に…イケメンを綺麗な“男の娘”に変身させる方法
 最近は女装をたしなむ男性も増えてきました。華奢な体つきの男性が女装をすると、女性が負けたと思うくらいの美しさを放つこと...
内藤みか 2019-04-01 07:13 ラブ
元嫁は疫病神? “離婚”で人生が好転した男性のコクハク3選
 離婚を推奨する気は毛頭ありませんが、世間には、離婚したことにより、結婚していたころよりも、明確なハッピーを実感している...
並木まき 2019-03-31 14:04 ラブ
あげまん学入門 #1 感情のコントロールで「キレない」女子に
 せっかくお付き合いに発展しても、男性にとって「この女、ないわ」と思われてしまうのは避けたいところ。どうせなら、付き合っ...
しめサバ子 2019-03-30 06:00 ラブ
不倫が怪我の功名に? 夫の罪悪感を吹き飛ばす“妻の奇行”
 浮気をする男だって、人間ですから「妻への罪悪感はない」と言えば嘘になる人が大半。しかし世間には「妻の言動をキッカケに、...
並木まき 2019-03-29 06:00 ラブ
洗面台にはAesopのソープ “美意識高すぎ男子”との疲れる恋
「インスタで見掛けるオシャレカップルに憧れる!」なんて言う女子も多い昨今。映える彼氏にも落とし穴が!? 日本合コン協会...
田中絵音 2019-03-27 06:00 ラブ
婚活女子の“落し穴” これが婚期を逃す「女子力」の上げ方
 結婚につながる恋コラム第2回は、付き合いたい男性をゲット出来ている女性と婚活が長引く女性の「女子力」の上げ方の違いにつ...
山本早織 2019-03-26 06:00 ラブ
彼が来ても安心 “お家デート”で好感度アップの必勝テク3選
 彼が初めてお家に来にくるというイベントは、きっとどこかのタイミングで訪れることでしょう。そんな時こそ、できるだけ彼のあ...
しめサバ子 2019-03-25 08:11 ラブ
女性はここに注意「SNSセクハラ」対策…曖昧な対応は逆効果
 ツイッターやフェイスブックなど、SNSをやっている女性に付き物なのが男性からのセクハラメッセージ。一体どうしたら来なく...
深志美由紀 2019-09-27 06:53 ラブ
おすすめ! FBS福岡放送の「イケメンに告白する」番組が熱い
 地方局の番組もネットで観られる時代となりました。熱の入った良い企画がいろいろありますが、おすすめはGYAO!で視聴でき...
内藤みか 2019-03-22 08:56 ラブ
男性を恐怖に陥れる…「メシマズ女」の背筋が凍る語録3選
 世の中には、いろんな意味での“怖い女”が存在するようです。悪い女なら「魔性の女」などと名誉な称号が与えられる余地もあり...
並木まき 2019-03-22 08:55 ラブ