クリ吸引系が大流行 初心者が楽しむなら見た目も素敵なコレ

桃子 ラブグッズコレクター
更新日:2019-11-12 04:28
投稿日:2019-07-06 18:00

 チューリップのつぼみのようなオブジェ、と思いきや、これもラブグッズ。しかも、いま世界で大流行中の“クリトリス吸引系”グッズです。

 ドイツ発の「ウーマナイザー」は吸引系に特化したブランドで、女性のニーズに応えた商品を発表し続けています。

詳細を見てみる

シャイニングラブエステ シトラスベリー

ラブグッズとは分からないエレガントさ

 この「リバティ」は、その中でも片手に収まるほどのコンパクトなモデルで、初心者用といえます。吸引口は直径1・5センチの楕円形。以前のモデルはすべて円形だったけど、やや縦長にした方がクリトリスにフィットすることが分かって改良したんですって。

 いいブランドって、ヒット商品を出してもあぐらをかかず常に進化し続けるものですが、ラブグッズブランドも例外ではないのです。

 静音性も向上しています。スイッチを入れた時は振動音が聞こえますが、吸引口をクリトリスにかぶせてしまえば、ほとんど気にならなくなります。あとは、快感に集中するだけ。

 しかもケース付き。こんなにエレガントに収納できるなんて画期的ですね。ひと目見てラブグッズとは分かりません。持ち運びもすごくスマートです。

 グッズを持ち歩く機会なんてないよ、って……? 

 パートナーとの旅行でも、ひとりの出張でも、お供に連れていっていいんですよ! きっと旅先で、すてきな時間が過ごせます(ハート)

◇Womanizer ウーマナイザー リバティ
◇通販価格=13,200円(税込)
(問)大人のデパート エムズ

桃子
記事一覧
ラブグッズコレクター
バイブコレクター。一般の勤め人をしながらこっそりバイブをはじめとするラブグッズを集め、試し、発信する。これまで試したのは国内外のグッズ400種以上で、この記録は更新中。女性ひとりでも、またはパートナーと一緒でも、安心して楽しめるラブグッズの普及に努める。
Xnote

関連キーワード

エロコク 新着一覧


話題のクリ吸引系に新タイプ! 35分間限定の使い切りグッズ
 2016年ごろからクリトリス刺激に特化した“吸引系”がラブグッズ界を席巻していますが、ブームもここまで来たか!と思わさ...
桃子 2019-11-29 12:41 エロコク
セックス依存者が語る 実録「一夜限りの恋」の身の処し方
 わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
忘れた振りで「否認」を続ける私にストレスを溜めていく女
 異常な行動を繰り返す人間に関して、近年、サイコパスやソシオパスの研究が進められています。 サイコパス──先天的に...
肌を重ねなくても…脳への刺激が快感を呼ぶ“遠隔セックス”
 あなたは、どういった性の願望を抱いていて、ひそかに何をしたい/されたいと願っていますか。自分の性癖の形を知れば、もっと...
大泉りか 2019-11-13 19:28 エロコク
私は都合のいい女? 本命になれないセフレ体質女子の特徴4つ
 男女関係においてセフレ問題で悩んだことがある方は多いはず。 「エッチした途端、男性からの連絡が気まぐれに。都合が...
七海 2019-11-11 18:50 エロコク
優しく小刻みに…奥を丁寧にノックするピストンに身を委ねて
 ピストンバイブと聞くと、だいたいの人は激しい動きを想像されると思います。  がんがん突いてイカせちゃうぜ~! 的...
桃子 2019-11-11 01:55 エロコク
81歳恋人の浮気旅行をNYまで尾行…死にたくなった結末とは
 わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
窓の開いた部屋…女はなぜ全裸で床を拭いていたのか?
 翌日も何時間も彼女に全身を舐めら、彼女がまた寝入った後、私はバスルームに入りました。シャワーに打たれながら思いました。...
デリケートゾーンに潤いをプラス!濡れない痛みとサヨナラを
 多くの女性が、常に潤いを気にしています。肌、髪、そしてデリケートゾーンの潤いも。セックスのときは、膣内がちゃんと体液で...
桃子 2019-11-07 18:40 エロコク
性依存に調教され…脳みそ性器男の「浮気旅行」尾行を決意!
 わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
「私の胸も…」汗ばむ体を重ねてきたアラフィフ女の欲情
「ショックで頭が真っ白になる」とよく言いますが、これは実際に脳が起こす症状です。脳は強いストレスを受けると、一時的に血管...
アプリで会ったラテン系外国人の男は「天動説」を語り出した
 さて、出逢い系サイトもPCやガラケーからスマホに舞台を変え、マッチングアプリという何やら爽やかな名前に変化しました。 ...
男性向けアロマエステを副業にする女性たち…都内OLの告白
 消費税もとうとう10%まで上がり、都会で働くひとり暮らしのOLたちも大きな打撃を受けています。役職に就きでもしなければ...
挿入&クリトリス刺激…ダブルのエクスタシーに見舞われる
 バイブコレクターの私でも、女性がいちばん感じるのはクリトリスだということをよ~く知っています。男性とのセックスでもずっ...
桃子 2019-11-12 04:46 エロコク
それは男女間であれば法的にレイプと呼ばれる事件でした
 私へのセクハラがエスカレートし、私が拒絶するにつれて、彼女の仕事上でのパワハラも酷くなっていきました。ただこの時点では...
内頬を膨らませ…フェラチオの奥義を女流官能作家が教えます
 前回、官能小説における「オーラルセックスの奥義」をお伝えしたところ、ありがたいことに、男性読者さまからも「こんなふうに...
蒼井凜花 2019-10-22 06:00 エロコク