更新日:2023-12-09 06:00
投稿日:2023-12-09 06:00
お年玉の額はどうする? 親戚と決めた我が家のルール
子供たちのお正月の楽しみといえば、なんといっても「お年玉」ですよね。でも、大人にとっては「親戚の子へのお年玉の額をどうするか?」は、毎年の悩みの種でもあります。
多くの家庭では子供をがっかりさせたり、親同士で気まずい思いをしないように「ルール」を決めているとか。
今回は、お年玉に困った時に参考になる各家庭の「我が家のルール」をご紹介します。さっそく、世間の家族のお年玉のルールについて、ありがちな内容を見ていきましょう。
1. あらかじめ年齢によって金額を設定
お年玉の額に関するルールで一般的なのは、あらかじめ年齢ごとにお年玉の金額を決めておく方法です。こうすれば、毎年お年玉の額で悩む必要がありませんね!
ただしメモした金額を忘れる家庭も多く、結局毎年聞くことになるなど「逆にややこしくなる場合がある」といったデメリットも…。
2. 年齢×〇〇円
お年玉の額を「年齢×〇〇円」という風に、金額を決めておくルールもあります。一般的な相場から考えると「年齢×300円」に設定するのがちょうどいいかもしれません。
このルールなら、毎年金額を確認しなくてもお年玉の金額が簡単に計算できるのでいいですね!
ただし、親戚の子供の年齢をすべてきちんと把握しておかないと、トラブルになってしまうので注意が必要です。
3. お年玉制度は廃止にした
お年玉の問題点としては、子供がいない家庭や3人以上いる家庭がある場合に、一部の家庭に負担がかかるという点です。
どうしても不公平感や負担の偏りが激しい場合にはお年玉制度自体を廃止にする家庭もあります。子供にとっては残念ですが、大人は気を遣いますよね。
ライフスタイル 新着一覧
気ままで自由な一人旅。憧れますよね! でも、実際には「会話する相手がいなくて寂しそう」「勇気がない」「一人だと不安」な...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
仕事やプライベートで人と接する時、なかなか笑顔を見せてくれない人がいると「嫌われているのかな?」と不安になってしまう時...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
今年のプロ野球ドラフト会議は空前の大凶作といわれていた。目玉となる選手はゼロで、多くの球団が争奪戦を繰り広げるようなス...
2022-10-22 06:00 ライフスタイル
忙しい社会人で時短術を活用している人はたくさんいますよね! でも、何事もハマりすぎは良くないようです。今回は、時短術に...
仕事でもプライベートでも、パワハラ気味な人に遭遇してしまうと最悪ですよね。
災難だと思って諦めることもできますが、...
書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
みなさん、ドン・キホーテは好きですか? 筆者は大好きです。右を向いても左を向いても物価高なこのご時世、「驚安の殿堂」っ...
同性の友達に「束縛されてる」と感じたことはありませんか? その子との予定を最優先させられたり、あなたに彼氏ができると機...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ある冬の日のお話しでございます。
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、ややご年配の、でもやたらと威勢の良い殿...
「いい年してそれは痛いでしょ」と思える言動をする女性、あなたの周囲にいませんか? 若い頃は「かわいい」と言われた行動も、...
「1枚服を買ったら1枚は捨てる」「触ってみて心がときめくか」「お店のように美しく飾る」などなど、クローゼットを整えるメソ...