更新日:2023-12-13 06:00
投稿日:2023-12-13 06:00
3. 上から目線の発言をしてしまった
「好きだった年上の男性が寝坊して遅刻したとき、お説教みたいな発言をしてしまったんですよね。
今考えたら年下から、しかも彼女でもない女からこんなLINEが来たらスルーするのは当たり前だよなって思います。
好きだからこそちゃんとしてほしかったんですけど、裏目に出てしまったというか…。きっと『何様なの?』みたいに思われたんだと思います」(32歳・保険)
たしかに逆の立場だったら「彼氏でもないのにウザいな」と感じてしまいそうですよね。
言ってる内容は正論ですが、相手を追い詰める形でLINEを送るとスルーされてしまう可能性大! 言い方にはくれぐれも気をつけましょう。
既読スルーされる側にも問題がある
既読スルーされた直後は「ひどい!」「人としてどうなの?」なんて感じるでしょうが、相手がスルーしたくなるような内容を送っているかもしれません。
LINEは対面で話すより言葉のニュアンスも伝わりにくいので、送る前に一度「自分が受け取ったらどう感じるか」「相手の性格的にどう思われるか」をしっかり考えてみて。
そのワンクッションがあれば、既読スルーも回避できるはずです。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の女性についてご紹介します。香川県、徳島...
◯系女子や◯ガールなど、女性の系統を分ける言葉を耳にする機会も多くなりましたが、自分が何系女子かわからない人も多いはず...
シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の男性の性格や特徴、恋愛傾向についてご紹...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.21〜女性編〜」では、夫に対してたびたび「離婚したい」と口にするものの、本心は揺れている妻の...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「いい夫婦の日(11月22日)」に関するアンケート調査を明治安田生命が発表し...
出会いのきっかけランキングで必ずトップ3に入っている「職場での出会い」。そう、社内恋愛はとってもメジャーなものなんです...
美しい四季のある日本は、季節によって大きく雰囲気が異なりますよね。特に、冬は肌寒く人恋しくなるため、「恋愛したくなる」...
近ごろは、密を避けてマンツーマンで遊ぶ人が増えています。そんな時に便利なのが彼氏代行的な存在。けれど最近は「ママ活」と...
日本の離婚率は現在35%ほどとも言われていますが、誰だって「離婚するかも?」なんて考えて、結婚をしているわけがありませ...
「恋愛に焦りは禁物」と言われますが、実際、恋愛中に焦って行動してしまい、うまくいかなかった経験がある人は多いでしょう。し...
コミュニケーションアプリの「LINE」を運営などを行うLINE株式会社が、2020年9月にマッチングアプリをリリース。...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
綺麗でモテるはずの女性でも、知れば知るほど男性から「重い」と思われ、最終的には「ウザい」と敬遠されてしまう残念な女性が...
謙虚さを持ち合わせている人って、とても魅力的ですよね。普通の人間関係だけに限らず、謙虚な女性は男性にもモテます。そこで...
気になる彼の好みのタイプが自分とかけ離れているという時、あなたならどうしますか? 男性にとって、見た目や性格のフィーリ...