ゴミ収集癖に匂いフェチ…夫や彼氏の変態っぷり、どこまで許せる?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-12-27 06:00
投稿日:2023-12-27 06:00
 あなたはこれまでに「彼が変態すぎて引いた」なんて経験があるでしょうか? いくら好きでも、いきすぎた変態っぷりは冷めてしまう原因になりますよね。
 そこで今回は、女性の実体験をもとに“男の変態っぷり”を調査しました。あなたはどこまで許せますか?

その変態は受け付けません! ドン引きした実体験5選

 元々性的な行為に興味がない女性や、変態具合が過激な男性と出会った女性は、相手の変態ぶりがきっかけで軽蔑することもあるようです。

 いったいどんな体験をしたのか、さっそく見ていきましょう。

1. ゴミまでも保管

「私が使ったティッシュや飲み終わった缶なども保管していた元彼にはドン引きしました。

『それだけ好きなんだよ』って言われましたけど、全然嬉しくなかったですね。ゴミまでコレクションするような変態は気持ち悪いです」(34歳・保育士)

 雛形あきこさんも夫の収集癖に困っているようですが、それと同じようなケースですね。

 溺愛しているからこその行動とはいえ、気持ち悪く感じてしまうのもわかります。

2. 公共の場で触れてくる

「一緒にいるとき、彼氏がやたらと私の体をベタベタ触ってくるんです。

 もちろん2人きりのときは許せるんですが、公共の場でするのはやめてほしいなと。

 街中で胸やお尻を触ってきて『見られると興奮するね』とか言うんですけど、周りの人も迷惑だと思うのでそれだけはやめてほしいです」(29歳・一般事務)

 人に見られている中イチャイチャするのが、彼氏にとっては興奮するシチュエーションなのでしょう。しかし彼女は「恥ずかしい」「周りに引かれる」と許せないようです。

3. シャワーを浴びさせてもらえない

「夫が変態で、セックスをするときシャワーを浴びさせてくれないんですよね。

 私は綺麗にしてからしたいんですけど『汗臭いのがいい』『本来の臭いを嗅ぎたい』って言うんです。恥ずかしがる姿も興奮するようで、何度言っても改善してくれません」(40歳・専業主婦)

 旦那さんは極度の匂いフェチなのかもしれません。

 とはいえ、汗臭い状態でセックスするのは抵抗がありますよね。好きな男性が相手なら「引かれるんじゃないか」と不安にもなるでしょう。

4. 生理中のセックス

「彼氏から、生理中にするセックスが好きだと言われたときはさすがにドン引きしました。

 こっちの体のことを考えてくれていないし、グロテスクな感じになるセックスのなにがいいの? って感じ。もちろん毎回断ってます」(32歳・販売)

 生理中のセックスに興奮する変態彼氏。許せる女性はなかなかいないでしょう。

5. 痛いのはイヤ

「セックス中に首を絞めてきたり、お尻を叩いてきたりするドSな男にはドン引き!

 私が痛がったり苦しんだりする姿に興奮するって言ってたけど、私は全然興奮しない! それが許せなくて別れました」(28歳・講師)

 好きな女性が苦しむ姿に興奮する男性は一定数いるよう。

 従わせている雰囲気がドキドキするのかもしれませんが、痛みを伴うプレイが好きな女性は少ないでしょう。

女性が思ってるより男は変態なのかも…

 男性にも、好きな女性と「こんなことをしてみたい!」という理想のプレイやシチュエーションがあるのでしょう。

 ただ、あまりにアブノーマルだとちょっとキツい…。変態っぷりを受け入れられず、別れに至ってる女性は少なくないようです。

 交際前にある程度は相手の性癖を確認しておく必要がありそうですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ
ヒモ以下の“ロープ”と呼ばれた男…法廷で暴かれた惨めなウソ
 甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
高橋ユキ 2019-05-24 06:00 ラブ
イケメン101人…韓国男性アイドルの選考番組がスゴい!
 IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
内藤みか 2019-05-23 06:07 ラブ