更新日:2024-01-25 06:00
投稿日:2024-01-25 06:00
昨年「犬系女子」という言葉とともに、ワンコのように懐っこくてヨシヨシしたくなる系の女性が話題になりましたが、実は犬系男子も増えています。
自らを「ワンコっぽい」と称する彼らは、なぜ犬を目指すのでしょうか?
自らを「ワンコっぽい」と称する彼らは、なぜ犬を目指すのでしょうか?
そもそも犬系とは?
そもそも犬系とはどのような感じのタイプなのでしょうか。
それは、実際の犬を思い浮かべてみるとわかりやすいかと思います。
犬は基本的に飼い主に対して忠実であり、人に懐き、そばを離れません。そして人に褒められると嬉しそうな顔をします。
犬系とは別に猫系と言われるタイプもいますが、そちらのほうも実際の猫に合わせてみるとわかりやすいです。
気まぐれで、人の言うことに常に従うわけではない。呼んでも来ない時がある。
人に触れられるのを嫌がる時がある。そんなマイペースな気質だと猫っぽいと言われるケースが多いのです。
犬系の魅力とは?
少し前までは、ミステリアスな猫系に人気が集まりがちでした。
犬系は懐いてきて可愛いけれど、ベタベタしている感じで暑苦しいといった意見もあったためです。
お互いにあまり干渉せずに交際できる猫派のほうが現代的で気が楽だといった考えがありました。
しかしそれが一変したのは、コロナ禍以降。
大勢で集まる機会が激減し、家の中にいる時間が増えたので、犬系の評価が一気に高まったのです。
寂しい時にそばにいてくれる犬派の恋人の価値が、おうちデートを繰り返して再確認されたのでしょう。
ラブ 新着一覧
好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋のはじめの一歩は、LINEから。
忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...