主婦の再就職、諦めない! 自分を活かす仕事を効率よく見つける方法4つ

更新日:2024-03-04 06:00
投稿日:2024-03-04 06:00

主婦の再就職は難しい!? 効率的な仕事探しの方法4つ

 続いては、主婦が再就職する際に効率的に仕事探しをする方法を見ていきましょう。

1. 「主婦・子育て中の人歓迎」の仕事を見つける

 どんなに働く意欲があっても、子育て中は急な病気やトラブルなどで、急に仕事を休まないといけない場合もあります。働ける時間にも制限が出てくるでしょう。

 仕事探しの際は「主婦・子育て中の人歓迎」と記載されている募集に的を絞って探すことをおすすめします。急な休みにも理解を示してもらえるはずです。

2. 雇用形態にこだわりすぎない

 主婦になる前に、正社員で働いていた人は、「正社員」という雇用形態にこだわりすぎて、再就職がなかなかスムーズにいかないケースがあります。

 まずは雇用形態にこだわり過ぎず、今できる仕事を選ぶのも一つの方法です。最終的には正社員を目指すとして、一旦ブランクを埋められますし、自信がついたらまた転職を考える選択肢もありますね。

3. スキルを活かした仕事を探す

 もしも何か資格やスキルを持っているなら、ぜひそれを活かした仕事を探してみましょう。特に、専門性の高いスキルなら、再就職の強い味方になってくれます。

 新しい仕事を見つけるのも楽しいですが、スキルを活かせる仕事のほうが採用される可能性が高くなるので、活用しない手はないはずです。

4. 趣味や特技を活かす

 具体的なスキルがなくても、長年の趣味や特技を活かした仕事を探すのもおすすめです。そもそも好きなことなので、仕事をしていてもストレスがたまらず、楽しく仕事ができますね!

 また、個人的に培ってきた技術や特技が認められれば、新しく仕事の幅を広げるチャンスも手に入れられるでしょう。

主婦の再就職は難しくない! 特技やスキルを活かして!

 ブランクを経ての再就職には、勇気が必要だし、不安もあるでしょう。でも、一度復帰してしまえば、そんな不安は吹き飛んでいくはず。

 まずは、自分の趣味や特技、スキルがないか確認して、自分を活かせる仕事は何かを考えてみましょう。

 また、再就職の一歩目は、雇用形態などにこだわりすぎず、一旦ブランクを埋めるために、パートなどをはじめるのもおすすめです。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


花の蕾が秘めるエネルギー 恋愛運UPには暖色系を北に飾って
 これから日本も夏本番。  ここ数年、夏が来るたび思うのですが、ワタクシが中学生の頃になんだか必死に覚えた「ケッペ...
彼の家で“私の存在”を知らしめる神グッズは「洗剤」だった
 大好きな彼の自宅に、私物を置いて、他の女性へ“けん制”をしたいですか? モテる彼と付き合っている女性ほど、そんな心理に...
心が通じたかな? 肉球も一緒に披露してくれた“にゃんたま”
 にゃんたまωを見せてください!  いいよ~! オッケーにゃ~ん!  …と、なかなかすぐにいきませんが、どん...
京都のホストクラブにジャニ系よりエグザイル系が多い不思議
 ホストクラブといえば、髪を綺麗にセットした綺麗なお兄さんが女の人とお酒を飲んでくれる場所。最近はいろいろなタイプのホス...
女性の夏冷え対策はクーラーから!今年こそ冷えない体作りを
 猛暑が続く近年、熱中症対策としてクーラーをかけるのはもはや当たり前ですよね。でも、屋内ではどこもかしこもクーラーが効い...
さよなら子宮! 妊娠云々ではなく死ぬか生きるかを選択する
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
星野源さんもNO! タレントの画像をSNSで無断使用する心理
 歌手で俳優の星野源さんが、ラジオ番組で、SNSのアイコンに自分の画像を使われることにはっきりNOを示しました。有名人で...
いずれはボス? 歴代五指ぷりぷり“にゃんたま”のイケ面公開
 世界一多くにゃんたまを撮影している私ですが、以前ご紹介した歴代5本指に入る魅力のにゃんたまの気になるイケ面を公開! ...
痛くないの? 床に頭を打ちつける子どもの主な理由と対処法
 保育園コンサルタントの小阪有花です。チャイルドカウンセラーのお仕事もさせてもらっている私のもとには、お子さんに関するさ...
紫陽花は憂うつな気分を吸い取る…嫁が義母に贈った意味は?
 梅雨は紫陽花の季節。小さな花をたくさん集めて丸く咲く紫陽花(あじさい)は、雨に濡れると美しく輝き、憂うつなはずの重い気...
暑い日は木陰でウトウト…“にゃんたま”維持には養生が一番
 ニャンタマニアのみなさまこんにちは!6月なのに暑い日が続きますね。  にゃんたまωって、温めちゃいけないそうなん...
子どもを比べない子育てを 「いつかできる」の視点を持って
 今も昔も、「親」は自分の子どもと他の子どもの成長をつい比べてしまいがち。でも、結論を言うと、できるできないを比べても何...
転院先に…スーパーポジティブ母とスーパードクター現る
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
ごはんの時間だ♪ ぴょんぴょん跳ねる腹ペコ“にゃんたま”
 きょうも世界一かわいい下ネタ、にゃんたまωにロックオン。  おなかすいた~。ごはんのじか~ん!目の前をにゃんたま...
義母とほどほど良い関係を築くには? 5つのポイントを紹介
 今も昔も「嫁 vs 姑」問題に悩む女性は多いです。義母とうまくいかないことで離婚に至った、という話も聞きますよね。でも...
ラベンダーの“魔力”とは? 芳ばしい香りには厄除けの効果も
 初夏にかけて、お花屋さんの店頭にはさまざまな種類のラベンダーの鉢が並び始めます。小さく可愛らしい花を細い茎の先にたくさ...