会話なしの40代夫婦が増加中? 3つのワケと幸せに暮らすコツ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-03-14 06:00
投稿日:2024-03-14 06:00
 まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく会話がない」と悩みを漏らしている人も見かけますよね。
 今回は40代夫婦の会話がなくなる理由や、会話がなくても幸せに暮らすコツをご紹介します。夫婦の会話がないという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

結婚年数は関係なし! 会話なしの40代夫婦が多い理由

 まずは、40代夫婦の会話がなくなるのか理由から見ていきましょう。

1. そもそも夫が無口

 会話のない夫婦にありがちなのが、そもそも夫が無口というパターンです。

 夫が無口だと関係性が良好でも、会話は少なくなりがちですよね。妻が話しかけても、「うん」「おお」など一言で会話が終わってしまう夫婦も…。

2. 生活リズムのすれ違い

 コロナ禍で在宅仕事になった人や、転職した人はたくさんいますよね。夫婦で働き方が変わった場合、生活リズムのすれ違いで会話が減ってしまった人もいるようです。

 また、夫婦のどちらかが夜勤など、生活リズムが異なる場合も、必然的に会話する時間がなく、疲れてすぐに寝てしまうケースもあります。

3. スマホばかり見ているから

 結婚してから、家にいる時にスマホばかり眺めている夫もいます。会話をしていても、スマホを見ながら上の空。「話に耳を傾けてくれているとは思えない」と不満を漏らす妻も…。

 ゲームやドラマなど、妻との会話よりも楽しさが詰まったスマホに夢中なのでしょう。

4. 喧嘩が原因で会話がなくなった

 会話がなくなった夫婦の中には、過去の大きな喧嘩がきっかけで会話がなくなった人もいるようです。

 どちらかが頑固に意地を張っていると、なかなか素直に謝れないものですよね。喧嘩から時間が経てば経つほど、仲直りするのは難しく、気まずくなっていきます。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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