アラフォーが20歳年下と恋愛できるの? 占い師3人に聞いてみると…

内藤みか 作家
更新日:2024-03-07 06:00
投稿日:2024-03-07 06:00
 年下男性と恋愛する年上女性はかなり増えてきましたが、10歳以上の年の差となるとまだまだ少数派。
 今回は20代男子に好かれた40代女性が占い師3人に相談したらどんな結果が返ってきたかをレポートします。

オフ会で知り合った若い男の子

 もう少しでアラフィフに手が届きそうな年齢のS子さんは、最近20代の男の子と恋愛に発展しそうです。

 彼とは元々とある趣味系オンラインサロンで交流する仲でした。

 昨年末、そのサロンが開催したクリスマスパーティーで初めてリアルに対面したのです。

 年齢差はありますが、共通の趣味もあるので話が弾み、翌月には二人で一緒にイベントにも出かけました。

 そして帰りぎわに彼のほうから「好きです。付き合ってください」と告白されてしまったのです。

自分では結論が出せない

 若い男の子と一緒にお出かけしただけでも幸せを感じていたS子さんは、まさかの告白にかなり驚きました。そして「私も彼が好きだし恋人になりたい」と感じたのです。

 しかし、彼とは20もの年の差があるので即答を避け、「少し考えさせて」と帰宅したのでした。

 彼の母親と同年代の自分がお付き合いしていいものなのかとS子さんは悩みました。もし結婚することになったとしても、年齢的に妊娠や出産はかなり難しそうですし、彼の両親にも反対されるのではないでしょうか。

 うまく結論が出せず、S子さんは占い師に頼ってみることにしました。

1人目の占い師が断言したこと

 最近はネットに占い師が大勢いて、24時間いつでも誰かが相談を受け付けています。S子さんはまず、若い男性占い師に相談してみることにしました。

 そうすれば、彼の気持ちも見えてくるかもしれないと思ったからです。

 しかし男性占い師はキッパリと「その彼は、あなたのお金が目当てですね!」と言い切りました。

「最近は年上の女性とデートして何か買ってもらったり、お小遣いをもらうママ活が流行っています。気をつけてください」と忠告され、Sさんはショックを受けました。

内藤みか
記事一覧
作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
XInstagram

ラブ 新着一覧


もう忘れたい…つらい失恋からいち早く立ち直る方法って?
 大切な人がいなくなってしまったり、ほかの人と結ばれてしまったり……好きな人との失恋は本当につらいですよね。でもずっと落...
若林杏樹 2021-03-10 06:00 ラブ
婚活が成功する女性に見られる特徴5つ&成功させるポイント
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くこと...
恋バナ調査隊 2021-03-10 06:00 ラブ
“女子アナ”上等!結婚願望が叶わないトホホ女性の共通点とは
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
内埜さくら 2021-03-09 06:15 ラブ
男性にモテる癒し系女性になりたい♡ 性格&外見9つの特徴
 男性は、付き合う女性に癒しを求めているもの。そのため、一緒にいて安心できるふんわりした印象の「癒し系女性」は、いつの時...
恋バナ調査隊 2021-03-09 06:04 ラブ
不安が尽きない彼…別れるべき?安心をくれる人との違いとは
 パートナーによって人生って変わりますよね。相性の良いパートナーを得て以前よりも幸せそうになった人、パートナーとうまくい...
七味さや 2021-03-08 12:34 ラブ
誠実な男性の5つの見分け方♡ 選ばれる女性になる準備とは?
 多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸...
恋バナ調査隊 2021-03-08 06:00 ラブ
あざとい女性がモテるのはなぜ?理由&真似したい5つの特徴
 “あざとい女性”というと、「計算高そう」というイメージが強いですよね。少し前まで、そんなあざとい女性は、同性からだけで...
恋バナ調査隊 2021-03-07 06:00 ラブ
男が依存してしまう…離れられなくなる女性の“絶対法則”4選
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世界人口74億人。パートナーとの出会いはすごいご縁です。できれば仲良くやって...
山崎世美子 2021-03-06 06:00 ラブ
ロボットといるみたい…薄っぺらい夫の言葉に疲弊する女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-04-10 05:46 ラブ
夫婦に言葉は必要?妻のダメ出しが理解できずレスに苦しむ夫
「冷酷と激情のあいだvol.33〜女性編〜」では、心のこもっていない言葉を交わす夫にうんざりしている妻・Fさんの疲弊をご...
並木まき 2021-04-10 05:47 ラブ
他人を不快にする“非モテ行為5選”!自分の格まで下げないで
 緊急事態宣言の解除の日が待ち遠しい昨今。桜の開花とともに、かつてのようなリアル対面での交流が増えてくるかもしれません。...
蒼井凜花 2021-03-05 06:00 ラブ
よい出会いのために…超スローマッチンング時代にできること
 2度目の緊急事態宣で出会いや恋愛の機会を奪われた人が大勢います。長引くコロナ禍により、男女のマッチングにかなりのスロー...
内藤みか 2021-03-04 06:00 ラブ
付き合う前に見極めて! 嘘つき男性の特徴&見破るポイント
 どんなにタイプの男性でも、嘘つきと分かれば気持ちは冷めてしまうもの。付き合ってから、信用できない相手だと知るのは辛いで...
恋バナ調査隊 2021-03-04 06:00 ラブ
成婚数No.1仲人姉さんが告白!大人婚できる人は質問でわかる
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
内埜さくら 2021-03-09 10:40 ラブ
そんなに頑張らなくてもOK!男性の気を引く簡単な方法って?
 皆さんは「カレを落としたい!」と思った時、どんな行動を取りますか? 美容にお金をかけたり、ボディラインがきれいに見える...
若林杏樹 2021-03-03 06:00 ラブ
結婚相手の選び方♡重視するポイント&男性が求めている条件
結婚は、女性にとって人生を大きく変える最大のイベントです。そのため、結婚願望はあっても「本当にこの人でいいのか……」と、...
恋バナ調査隊 2021-03-02 06:21 ラブ