更新日:2024-04-04 06:00
投稿日:2024-04-04 06:00
ポイントは狩猟本能への刺激
多くの女性は、男性の狩猟本能を萎えさせるアプローチをしているようにSさんからは見えるそうです。
彼をジロジロ見つめたり、彼の周りをウロウロしたり、自分から彼に話しかけたり誘ったりしたら、それは「私はもうあなたに落ちています」のサインになり、男性の興味は薄れてしまうのです。
男性は自分から捕まえに行きたい本能を持っているので、Sさんはあえて気のないフリをして彼の狩猟本能を刺激し、追いかけたくなるように仕向けています。
絶妙なタイミングでそれを行うので、彼の気を引くことができるのだとか。このタイミングについては「実践あるのみ」だそうです。
彼に見つけてもらう女になる
Sさんの一目惚れ作戦、新人タレントとプロデューサーの関係に例えると理解できます。ゴリ押ししてくる新人を仕方なく起用するのと、自分から見出した有望新人をプッシュしたくなるのとでは、やる気も全然違いますよね。
「彼に見つけてもらう女になる」ことが大切だとSさんは言います。そのほうが彼にも大切にされるのだとか。
捕まえられる女を演じてみるのは、恋の戦略として有効なのかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
目も合わせずたばこをふかし、婚活パーティーなのにお酒で赤ら顔……JR保線部署に勤める45歳の男性。2次会に行くと外国人...
前回のパーティーでの取材を生かして、オーバー40歳のパーティーに参加。グループトークのおかげであまり話さずにニコニコし...
パソコンで婚活相手を探すのと違い、ジカ当たりできるパーティーは好感触だったので、今度は40代メーンのパーティーに参加し...
会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。
...
せっかく結婚相談所に入会したのにまともな男性に会えないのでは意味がないと、今度は会員限定のパーティーにチャレンジです。...
婚活中と公言すると、さまざまな経験談が耳に入るようになります。街コンに行った友人(美容業・34歳)からこんな話を聞きま...
第1弾の紹介書にあった男性陣の容貌にゲンナリして、その後コンタクトを断念。新たなアクションは、会員サイトからの相手探し...
16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。
1回目は...