職場は心の浮気の震源地!四六時中チャット、2人きりランチ…リスクは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-04-16 06:00
投稿日:2024-04-16 06:00
 恋人がいるのに他の男性と体の関係があったら、それはガッツリ「浮気」。そして、既婚者であれば「不倫」です。でも「体の関係は持ってないけど、恋人以外の男性に惹かれている」という浮気や不倫未満の「心の浮気」もありますよね。
 特に職場は「心の浮気」が起きやすい場所…。今回は働く女性や妻たちが職場で堕ちる「心の浮気」に注目してみました。

職場での心の浮気がよくある理由

 不倫や浮気が頻発する職場は、「心の浮気」も起こりやすい環境です。

 というのも、人間は毎日顔を合わせている人に対して好意を抱きやすいといわれているから。毎日顔を合わせる職場の男性とは、恋に落ちやすいということです。

 不倫や浮気とまではいかなくても、「心の浮気」をしている男女は案外近くにいるかもしれませんよ。

職場での心の浮気あるある

 職場での心の浮気のあるあるを紹介します。当てはまるものがあったら、あなたも気づかないうちに心の浮気をしているかも?

1. 気づいたら目で追ってる

 人は、好意を抱いている相手を目で追ってしまいがち。恋人がいるのに、職場に目で追ってしまう男性がいるなら、心の浮気の一歩手前かも。

 無意識に目で追っている彼を見て「幸せ〜♡」とときめくなら、心の浮気はもうはじまっています!

2. チャットでイチャイチャ

 仕事中、みんなに内緒で好意を抱いている男性とチャットで仲良くおしゃべりをしている…。これは社内恋愛あるあるです。

 体の関係は持っていなくても、恋人とのLINEを差し置いて「◯◯さんのこと好きです〜!」「俺も〜!」なんてキュンキュンなチャットを交わしている男性がいるのなら、それは心の浮気!

 自分の彼氏や旦那が同じような会話を職場の女性としていたら、許せるでしょうか? 自分がされた場合に「この女、誰!? 浮気だよね!?」とブチギレてしまうような会話をしているなら、心の浮気で決定です。

3. 2人きりでデート

 毎日2人きりでランチをしたり、会議室を貸し切って一緒に仕事をしたり、恋人気分で一緒に過ごしている男性が職場にいるのなら、それは心の浮気間違いなし。

 恋人がいるのに異性として惹かれる男性と2人きりでデートを重ねているなんて、肉体関係がなくても「二股している」と思われても仕方ありません。

4. 精神的に深い関係を持っている

 体の関係は持っていなくても、お互いに恋愛感情を抱いていて、精神的に深い関係を持っているのなら、いわゆる「プラトニックな恋愛」をしていると捉えられるでしょう。

 どちらかが既婚者であれば、「プラトニック不倫」といわれても文句はいえません。

 プラトニック不倫の場合、バレても基本的に慰謝料請求をされることはありません。が、そのプラトニック不倫のせいで結婚生活の継続が難しくなり離婚に至ってしまうと、慰謝料を請求される可能性もゼロではないので要注意!

あなたの職場でも心の浮気が頻発してるかも

 今回紹介したように、体の関係はなくても気持ちが浮ついている「心の浮気」は、職場で頻発しています。

 あなたの周りにも、実は心で繋がっているプラトニックな恋愛をしている男女がいるかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


女性は追う恋より追われる恋が幸せ?追われる恋のデメリット
 巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 2020-01-01 06:06 ラブ
彼氏の「パパ適正」をチェック! 旦那選びに役立つ豆知識5つ
 付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 2019-12-31 06:00 ラブ
女好きなだけじゃない…浮気男にありがちな“困った悪癖”3選
 彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
並木まき 2019-12-31 06:00 ラブ
俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ
クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ
彼氏への上手な寂しさの伝え方!重い女にならないためには?
 お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
夫の心が折れる…鬼嫁からのLINEに潜む「恐ろしい癖」3例
 鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。  日常的にキツいLINE...
並木まき 2019-12-25 14:48 ラブ
デートの必要なし!アプリにはびこる“地雷男子”の見分け方
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」  マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
七海 2020-05-20 11:28 ラブ
幸せになるための結婚相手の見分け方…直感よりも可能性を
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
山本早織 2019-12-24 06:00 ラブ