入学式のママコーデ失敗談5つ 黒スーツ×黒ストッキングでまさかの赤っ恥

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-04-18 06:00
投稿日:2024-04-18 06:00

3. 安いスーツが当日シワシワに…

「入学に向けていろいろ出費がかさんだので、自分のスーツは安くていいやと思い、ネットで格安スーツを購入。当日まで、冬もののコートをよけるように無理くり押し込んで、ハンガーにかけていました。

 入学式当日、いざ着ようと思ったら安い生地だからかありえないくらいシワシワ状態に…! 慎重にアイロンを当てながらシワを伸ばしていたら、入学式に遅刻してしまいました」(30代・女性)

 安いスーツは、シワになりやすいんですよね…。せめて前日の夜にシワがないかチェックしておけたら良かったですね。

4. 集合写真で発覚! ヒートテックが…

「入学式の日、気温がぐっと下がり冷たい雨が…。とても寒かったので、トイレが近くなりそうだと思い、白いスーツの下に1枚だけ持っていた肌色のヒートテックを着ていきました。

 当日、お祝いムードで保育園仲間ともたくさん写真を撮ったのですが、よくみると白いスーツからがっつり肌色のヒートテックが見えていて…。我ながら、いつもの肌色のババシャツを愛用しているおばさんみたいでがっかりしました」(40代・女性)

 肌色のインナーが見えるだけで、一気におばさんのイメージになりますよね。しかも見返す機会の多い入学式の記念写真に収まってしまうとは…。残念です。

5. バッグが小さすぎて…

「入学式用に購入した小さいバッグを持っていったら、たくさんの書類を配られてしまい、すべて手で持っていなければならない失敗をしでかしてしまって。

 ほかのママは、大きめのサブバッグを持っていたのに、帰り道も手で書類を抱えていたので、ジロジロ見られました」(40代・女性)

 入学式では、思っている以上にたくさんの資料が配られるのでサブバッグは必需品。他のママたちに見られながら準備不足を露呈しちゃった帰り道…心中お察しいたします。

入学式でママコーデを失敗した人はたくさんいる!

 子供の人生の節目の一つでもある入学式。親としては完璧に準備をしていたはずなのに、当日大失敗したママは意外とたくさんいるようです。

 子供や姪っ子甥っ子の入学式など、ぜひ失敗しないための反面教師として参考にしてみてください! 

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...